資格を取ったら目標は年収1000万円
この記事は、文字実が執筆しました。
年収1,000万円以上の人はたった5%。資格取得でトップ5%の年収を目指せ!
2023年7月29日
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年収1000万円が高収入の1つの目安

資格を取得するなら年収1,000万円を目指そう。
資格を取りたいという人はたくさんいますが、その動機は様々。資格取得の一番多い動機は、「経済的な安定が欲しい」というもの。
要するに平たく言えば、資格を取ればお金が稼げるからということです。
と言うことで、多くの人が憧れる年収1,000万円プレーヤーを目指せる資格をピックアップして紹介します。
自分は高収入なビジネスマンだと言えるための1つの目安が、年収1,000万円です。
給与所得者の中で、年収1,000万円を超えている人は、何と全体のたった5%なのです。
トップ5%の上位プレーヤーに入ることができれば、十分高収入なビジネスマンと名乗ることができるでしょう。
民間企業の場合、退職するまでに年収1,000万円を超えることができるのは一握りの大企業だけです。
大手商社、テレビ局、大手製薬会社など、いわゆる超一流企業の中のさらに一部の企業だけです。
その中でも、途中で大きな失敗をせず順調に昇進を重ねていった場合に限定されます。
したがって、一般の民間企業に就職して年収1,000万円を超えることができるサラリーマンは、本当に一握りの人なのです。
そこで、資格が強い武器になります。資格を取得して就職したり、独立開業することで年収1,000万円超えは確実に狙えます。
今回は年収1,000万円超えを狙える高収入の資格を紹介します。
プログラマは、年収1000万超えが狙える!
今、最も稼げる仕事の1つと言えるのが、プログラマです。
まだまだ、ITエンジニアの人材が足りないために、優秀なプログラマの収入が上がっています。
プログラマは、資格や学歴もあるに越したことはないですが、無かったとしても、実力次第でのし上がることができる職種です。
誰でも、やる気さえあれば、実力次第で年収1000万円以上は、十分に狙える仕事です。
特に、アメリカのシリコンバレーなどでは、プログラマの年収が上がっており、年4000万円以上というのも少なくなりません。
本当に優秀なプログラマになれば、年収6000万円とか1億円以上という人もいます。
AI、ブロックチェーン、セキュリティなど、新しい技術がどんどん出てきており、まだまだチャンスは広がるばかりです。
プログラマを目指すなら、スクールに通うのが近道でしょう。
今、稼げるプログラミング言語は、AIの開発などに使われることが多いPythonです。
Rubyを教えているプログラミングスクールが多い中なで、ヒューマンアカデミーはPythonを一から学ぶことができる数少ないスクールです。
プログラミングを学ぶなら、ヒューマンアカデミーのように、Pythonを教えてくれる所を選ぶようにしましょう。
↓↓↓Pythonプログラミングを学ぶならヒューマンアカデミーがおすすめ↓↓↓
稼げる資格はこれだ!

どうせ取るなら稼げる資格がいいですよね。まずは、たくさんある資格の中から稼げる資格を知ることが大切。
中には資格とは言えないモノも含まれていますが、豆知識、雑学、飲み会の話のネタにはなるでしょう。
まずは、年収1000万円超えを目指せる資格をまとめて紹介します。その後で、個別資格についてちょっと詳しいコメントを付けていきます。
「資格なんか無くても年収1,00万円以上稼いでるヤツはいくらでもいるよ」とか「弁護士でも生活保護受けてるヤツがいるや」とか、そういう例外的な人達はここでは考慮しません。
一般的に考えて、1000万円プレーヤーになれる可能性が高い資格を紹介します。あくまで可能性の話です。
はい。これらが年収1000万円超えを狙える資格です。
- 弁護士
- 裁判官
- 検察官
- 官僚
- 司法書士
- 行政書士
- 弁理士
- 医師
- アクチュアリー
- 証券アナリスト
- MBA
- 税理士
- 公認会計士
- 不動産鑑定士
- 中小企業診断士
- 外資系コンサル
- 国会議員
- 地方議員
- 知事
- 大臣
どうですか?けっこう多いでしょ。有名な資格もあれば、聞いたことがない資格もあるでしょう。
説明が必要ないものもありますが、ちょっとずつコメントしていきたいと思います。
やっぱり難関資格は高収入が狙える!
まず、弁護士、医師、公認会計士などは特に説明するまでもありません。確かに、最近は弁護士も公認会計士も以前に比べると厳しい状況になってきてはいます。
しかし、優秀な人たちは、今も変わらず多くの収入を得ています。年収1,000万円超えは楽勝な資格です。優秀な人であれば初任給から年収1000万円超えをする人もいます。
裁判官、検察官、官僚というのは公務員ですので、それほど給料が高くない感じがしますが、順調に昇進していけば、最終的にはかなりの高収入になります。
弁護士、検察官、裁判官になるためには、法科大学院を卒業するか予備試験に合格した後、司法試験に合格する必要があります。
司法試験は、日本でも最難関の試験ですので、合格するためには、スクールに通うのがほぼ必須となります。
司法試験に合格するためにのおすすめのスクールは、断然伊藤塾です。他のスクールを圧倒する合格実績を出しています。
司法試験対策のスクール選びで迷ったら、絶対に伊藤塾がおすすめですよ。
国家公務員総合職試験に合格することによって、官僚になりますが、昇進を重ねて事務方の最高職である事務次官までいけば、年収は約3,000万円となります。
国家公務員総合職は、スクールに通わないと合格するのが難しいのが現状です。国家公務員総合職でおすすめのスクールは、司法試験などでも圧倒的な実績を出している伊藤塾の一択と言えます。
スクールに通うなら伊藤塾を強くおすすめします。
検索官の最高職である検事総長と裁判官の最高職である最高裁判所裁判官も同じく年収3,000万円くらいです。
検察官や裁判官は、退職後も再度公証人という仕事に就くことができ、さらに年収数千万円を得ることができます。官僚も定年退職後は、いわゆる天下りというやつでガッポリ稼いでます。民主党が政権を取ることで、天下りは少し難しくなったようですが、自民党が政権を取り返し、また、天下りはバリバリ行われているようです。
あまり有名ではない資格も稼げる!

パワーエリートを目指すなら、日本では司法試験、公認会計士試験に合格しておこう。世界を相手に荒稼ぎできます。
弁理士は、特許などの大型案件で当たれば、軽く年収1,000万円を超すことが可能です。特許などの知的財産権に関する問題は、これからますます複雑化していくでしょうし、重要性を増していきます。
弁理士は、今から取るならおすすめの資格の一つです。
アクチュアリーと証券アナリストという資格は、一般的にはあまり有名ではありませんが、保険業界や投資の世界では有名な資格で、十分に年収1,000万円を狙うことができる資格です。
保険とか証券の世界というのは、莫大な金が動いている世界ですので、リスクが大きい代わりに非常に大きなリターンを狙うことができるのです。
証券アナリストから、世界中を席巻して荒稼ぎしているヘッジファンドのマネージャーになる人もいます。
MBAや外資系コンサルタントもはっきり言って稼げます。年収1億円プレーヤーがごろごろいる世界です。MBAや外資系コンサルタントというのは資格ではありませんが、それらを目指すためには、会計や法律の知識が必要となってきますので、司法試験や公認会計士などの資格を取得している人が多いです。
特にこのあたりの人たちは世界を相手に様々なビジネスを展開している人が多いので、職業も非常に流動的です。弁護士と医師の両方の資格を持っていたり、ロースクールを卒業して弁護士資格を取得した後、ヘッジファンドになったり。
要するに、アクチュアリー、証券アナリスト、MBA、外資系コンサルタントなどの仕事をして、世界を相手に荒稼ぎしてやろうという野心のある人は、日本で司法試験とか公認会計士試験に合格しておくのがおすすめです。
地方議員はかなりおいしい!
国会議員、大臣、知事などの政治家の年収も約3,000万円くらいです。公務員などの給料は法律などで定められていますので、どれも3,000万円くらいです。
国会議員、大臣、知事などの政治家になるのはかなり難しいので、ほとんどの人には関係のない話です。
しかし、実はあまり知られていないおいしい仕事があるのです。それは地方議員です。市会議員とか県会議員などの地方の政治家です。
あなたの周りにもいると思います。特に市会議員なんて、近所のおっちゃんやおばちゃんがやっている仕事なのです。選挙と言っても、20人の定数に立候補が22人とかのユルユルの戦いが繰り広げられています。
定数割れで選挙なしなんて所もあります。そんな地方議員の給料ってあまり知られていませんが、かなりの高収入なのです。
地方によって異なりますが、政令指定都市などはさらに高く、年収1,000万円は超えます。国会議員などは、自分の給料の中から事務所代や私設秘書の給料を支払ったりするので、実は自分が自由に使えるお金はそれほど多くありません。
地方議員の場合には、別に秘書なんて必要ありません。事務所に事務員を1人おいておけば十分です。ですから、実質的には国会議員よりも稼いでいる地方議員はたくさんいます。
学歴や収入なんて関係なし。とにかく、選挙に立候補して当選すれば誰でもなれるおいしい仕事なのです。もちろん、共産党が以上に強い地域などは例外ですが、地方議員というのは頑張って努力すれば誰でも目指すことができる職業なのです。
地方議員に興味のある方は、こんな本が参考になります。
最後に一言・・・
ここで紹介した資格はあくまで一般論の話です。資格を生かすも殺すもあなた次第なのです。
最も大切な事は、あなた自信の人間としての総合力です。健闘を祈ります。
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