ウェブ業界の仕事と将来性を分かりやすく解説!やる気さえあれば誰でも挑戦できるのも大きな魅力!

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WEB業界の仕事と資格を分かりやすく解説

著者文字実のプロフィール写真この記事は、文字実が執筆しました。

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WEBのビッグウェーブに乗ろう!

ウェブデザイナーの仕事のイメージ画像

ウェブの仕事は、在宅で自分のペーズで自由に仕事ができるのも魅力。子育て中の主婦や病気がちで体の弱い人にもおすすめ。

今、多くの人が現在の生活や将来の生活に不安を持って生きています。

安定した仕事に就いて、安定した給料をもらってお金に不安の無い生活をしたいという希望を持つのは当然の事でしょう。

しかし、残念ながら日本経済はまだまだ厳しくなっていきます。

日本経済が衰退している主要な原因は、少子高齢化・人口減少による労働力の低下です。

働く人が減って生み出されるモノやサービスが少なくなれば経済成長が減速するし、お金の循環も悪くなるのは当然ですよね。

日本のあらゆる業界が右肩下がりで縮小しています。

そんな厳しい経済状況の中でも、数は少ないものの成長を続けている元気な業界があります。

就職や転職をする時には、自分が好きな職種を選ぶことも大切ですが、もう1つ大切な事はその業界が構造的に成長している業界なのかどうかという事です。

もし、その業界が構造的に伸びている業界なのであれば、自分もその業界にいて普通に頑張っているだけで成長できます。

反対にその業界が構造的に右肩下がりに縮小している業界なのであれば、そこにいる自分がいくら頑張ったとしても成長する事は難しいのです。

これは自然界の摂理です。想像してみて下さい。

轟々という音を立てて水が流れている激しい川を泳ぐ時、流れに乗って泳ぐ時と流れに逆らって泳ぐ時のどちらが楽により前に進む事ができるでしょうか?

同じ努力をしても、自分がいる業界の成長率によって結果は何倍も異なるのです。

下のグラフを見て下さい。2006年から2013年までのEコマースの市場規模の推移です。EコマースというのはWEB上で動いているお金の全てを合計したものと思って下さい。

Eコマースの市場規模推移2013年

2006年に4兆円だったものが2013年には10兆円を突破しています。この不景気の日本では驚くべき成長率です。

しかもこの勢いは全く衰えが見られず2020年頃には20兆円を突破すると予想されています。

ウェブの仕事をするのに必要なスキルを身につけたり、ウェブの様々な資格を取ることで、この巨大なビッグウェーブに簡単に乗る事ができるのです。

10兆円とか20兆円という数字は単位が大きすぎてイメージしにくいかと思いますので、他の業種の市場規模と比較してみましょう。

  • 建設業:26兆円
  • 食料品:13兆円
  • 住宅賃貸業:49兆円
  • 電気・ガス・水道業:8兆円
  • 金融・保険業:22兆円
  • 運輸業:25兆円

主な他業種と比較すると10兆円という規模がどれだけ大きいものか想像できるでしょう。

今の段階でも既に電気・ガス・水道業の8兆円を遥かに上回る規模があります。

2020年以後には他のあらゆる業種を抜いて超ビッグ市場になる事が予想されていますし、私個人的な意見としても、間違いなくそうなると考えています。

この超巨大なビッグウェーブに乗るなら今しかありません!

では、もう少し具体的にウェブ業界を詳しく見てみましょう。どんな仕事があるのか?どんな資格を取ると有利なのか?これを説明します。

WEBデザイナーとWEBプログラマー

「ウェブ業界」と一言で言っても、その中に実はたくさんの職種があります。

ウェブプロデューサー、ウェブディレクター、ウェブデザイナー、HTMLコーダー、ウェブプログラマー、データアナリスト、SEO・SEMマーケッター、コピーライターなどなど。

自分のやりたい事がはっきりしている人はそれを目指せばいいのですが、多くの人がそうではありませんよね。ウェブの世界に方向転換して挑戦してみたいけど、どうすればいいのか分からないという人がほとんどでしょう。

そこでおすすめなのが、ウェブで仕事をする時に多くの場面で役立つ最も基本的なスキルを身につけておく事です。いわゆる「潰しが効く仕事」というモノです。

ズバリ!それはウェブデザイナーとウェブプログラマーでしょう。

全くの未経験者がこれから挑戦するというのであれば、ウェブデザイナーの勉強をしてから、余裕があればウェブプログラマーとしてのスキルを磨くという順番になります。

なぜ、ウェブデザイナーを目指すのが良いかというと、ウェブデザイナーの学習をするとウェブサイトの制作に必要な基本的な技術を全て身に付ける事ができるからです。

今、ホームページを持っていない会社というのほぼ存在しません。どこの会社でもウェブデザインのスキルは役立ちます。

急激に伸びているネットショップ用のホームページを作ったり更新したりする事もできます。

また、フォトショップとイラストレーターというグラフィックデザインのソフトを使いこなせるようにもなるので、DTPデザイナーやイラストレーターなどあらゆる業種で役立つスキルを身につける事ができます。

PhotoshopとIllustratorが使えると、ちょっとした画像の編集・加工ができたり、チラシの制作ができたりしますので、ウェブ業界に関係無くどんな業種でも「ちょっとしたいろんな事に役立つ人材」として重宝されます

また、自分でウェブサイト(ホームページ)を自由自在に作る事ができるので、フリーランスとして友達や知り合いのホームページ制作を受注する事もできます。

さらに自由な働き方を追求したければ、自分でホームページを作って、何か商売をしてもいいですし、人気のあるホームページに育て上げて広告でお金を稼ぐ事もできます。

かつては自分で趣味のホームページを作っても、それを使ってお金を稼ぐという事は難しかったのですが、今はグーグルアドセンスやアフィリエイト広告などを利用すれば、個人でも簡単にホームページで収入を得る事ができます。

一人一人の個人がこれほどの強力な力を持ち、自分一人の力で簡単に収入を得る事ができる仕組みが整っているというのは、歴史上初めての事です。

自分の空いている時間に、自由に仕事をし、収入も自分で決める事ができます。

こういう働き方ができる自由な仕事・職業というのは、インターネットが世の中に誕生する前には存在すらしませんでした。

インターネットという私たち人類のライフスタイルを根本的に変革した画期的な技術がもたらした、地球上に新しく産まれた全く新しい仕事・職業なのです。

ウェブプログラマーに関しては、プログラミングができるようになれば作る事ができるウェブサイトの種類に制限が無くなります。

ウェブプログラミングを学べばより魅力的なサイトが作れるようになりますが、最も基本的な部分はウェブデザイナーでも十分対応できますので、本当に余裕がある時にウェブプログラミングの勉強をコツコツやるというのがおすすめです。

ここからはさらにウェブデザイナー・ウェブプログラマーの魅力をご紹介しましょう。この魅力を知ればあなたは、この記事を読むのを止めて今すぐにでもウェブデザイナーの勉強を始めたくなると思いますのでご注意を(笑)

ウェブデザイナーの魅力は?

業務独占が法律で定められている法律資格の画像

ウェブデザイナーの魅力はとにかく「自由」。会社に就職するのもいいし、サラーリーマンの副業、フリーランス、在宅ワークに最適な仕事です。

ウェブデザイナーやウェブプログラマーの仕事の魅力は数え切れないくらいあります。

反対にウェブのスキルを身につけることのデメリットというのは全く存在しないと思います。

良い事ばかりで悪い事が全く無いというのがウェブの技術です。ウソみたいな話ですが本当です。

たくさん魅力がありますが、あえて最高のモノを1つ挙げるとすると、それは「自由(FREE)」です。

どんな仕事をするのか?どこで仕事をするのか?いつ仕事をするのか?全てが自由です。

大企業に就職して、大規模なウェブサイトに関わる仕事をするのもいいし、中小企業で小さなネットショップを作ったり管理するのもいいし、自宅で自分のホームページを作って商売をしてもいいし、アフィリエイトなどのネットビジネスを自分のペースでするものいいでしょう。

とにかくパソコン1台で「ウェブ」という宇宙のように無限に広がる空間で自由自在に、自分の思うがままに仕事をする事ができるのです。

ここまで読み続けてきたあなたなら、ウェブデザイナーという仕事に強く興味を持ち始めていることでしょう。

最後に私の経験を元に1つアドバイスをさせていただきます。どうすれば、より早く効率的にウェブデザインやウェブプログラミングを身につける事ができるのかです。

未経験でこれからウェブの仕事に挑戦してみようと思っている人にとっては、少しは役立つと思いますので、最後まで読んで下さいね。

ヒューマンアカデミーがおすすめの理由

現在、私はウェブサイトの制作・管理、ウェブマーケティング、ネットショップなどの仕事をしている現役のウェブデザイナー・ウェブプログラマーです。

最初は本を5冊くらい買ってきて、ホームページビルダーというソフトを使って、独学でウェブデザインを勉強していました。

でも、とにかく分からないことだらけで、全く進みません。分からない事があっても自分一人で解決しなければならないので、ものすごく労力と時間が必要になります。

何度も何度も途中であきらめそうになりました。

そこで、お金は少し必要になるけど、思い切ってヒューマンアカデミーというウェブデザインで評判の良いスクールに通うことにしました。

ヒューマンアカデミーに通い始めてからは、授業を受けるのが楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。

全くの初心者でも理解できるように、分かりやすくゼロから丁寧に教えてもらえるし、分からない事があれば、先生に質問してすぐに解決する事ができます。

私はスクールに行かずに独学でやっていた事を強く後悔しました。独学でやっていたときには、分からない事がある度に本やインターネットで調べなければならず、1つの問題を解決するのに何時間、ひどい時には何日も悩んで、その間学習が完全にストップしていました。

先生に質問して教えてもらえば5分で解決できるような事に、膨大な時間をムダに消費していたのです。

時間というのは手で触る事ができないし、目で見る事もできない存在なので、なかなか気付きにくい事なのですが、スクール代の節約をするために自分一人で独学するという事は、同時にお金よりも大事で、二度と取り返す事ができない人間にとって最も大切な財産である「時間」を膨大に浪費しているという事なのです。

どんな事でもそうですが、何か新しい事を始める時、最初はその道のプロに教えてもらうのが圧倒的に早いし賢い選択なのです。

自分が実際に受講してみてヒューマンアカデミーのWEBデザイン講座が良かったところは、半年から1年くらいの受講期間中であれば、何度でも授業を受ける事ができる事です。

私はこの制度を最大限に利用して、半年くらいの短期間でウェブデザインの基礎をマスターできました。

時間がある時には必ず授業の予約を取って、一通りカリキュラムの最後まで授業を受けてしまいます。

そして、教えてもらった事を参考にして、自分でホームページをいろいろと作りました。

ただ、授業を聞いている時には、聞き流していた所でも、自分で実際に手を動かしてホームページを作ると、疑問点がたくさん浮かんでくるのです。

自分で作ったホームページのデータをUSBメモリに入れて持っていって、先生に見てもらって分からない所を教えてもらうという事を繰り返しました。

たった半年という期間でしたが、自分でも驚くくらい成長する事ができました。

自分自身がヒューマンアカデミーで学んだという事で、少し良く言い過ぎな面もあるかもしれませんが、お世辞抜きにヒューマンアカデミーはおすすめです。

やる気があればあるほど、本気度が高ければ高いほど、それに応えてくれるのがヒューマンアカデミーだと思います。

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私もヒューマンアカデミーでWebデザインを学びましたので、自信を持っておすすめできます。

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