アジアの国々を中心に日本語を学ぶ人が増加中!
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日本語教師とは、日本国内、或いは海外で外国人に日本語を教える仕事です。
現在、外国人旅行者は1300万人を突破。
中国人の爆買いがニュースに伝えられるなど様々な外国人が日本を訪れています。
町で外国人を目にする機会も以前と比べたら増えましたね。
また、少し古いですが2012年度の時点での日本語学習者の数は399万人。現時点では確実に400万人を突破していると思います。(2016年1月)
漫画やアニメ、JPOPなどの日本のサブカルチャーが人気になり日本語そのものに興味を持つ人もいれば、日本旅行がきっかけで日本語を勉強する人もいます。
また、就職や受験など必要に迫られて勉強している人もいることでしょう。
このように世界では私たちの知らないところで多くの外国人が日本語を勉強しています。
特に中国、韓国、台湾といった東アジアの国の学習者が多く、最近では、成長著しいインドネシア、ベトナム、フィリピン、ネパールといった東南アジアの国の学習者も増えてきました。
特にインドネシアではAKB48を真似たジャカルタで活躍するアイドルJKT48が結成されたり、日本のJPOPが人気をさらっています。
これからのアジアの時代に向けて、東アジアを中心に日本語学習者が増加することが予想できます。
またオーストラリアやニュージーランド、アメリカでも日本語を勉強している人も多くいます。
そんな人たちに日本語を教えるのが日本語教師の仕事です。
外国人に日本語を教えるのだから日本語教師は外国語が堪能なのをイメージされる方もいるかもしれませんが、授業は全部日本語で行います。
私たち、日本人が日本語を自然に学んできたように「あいうえお」から難しい文法の説明まで学生の母語を使わずに日本語だけで教えます。
様々な国の学習者が一つの教室に集まり教室は日本にいながらいつも異文化。
様々な価値観、文化、宗教観などがあり日本語教師は日本にいながら多文化に触れ、日本語や日本文化、日本の良さについて学生たちに伝えることができる。
そんなやりがいが満ち溢れているのが日本語教師の仕事です。
また様々な文化に触れ教師自身も自己成長できるそんな仕事でもあります。
毎日の授業の準備は忙しいですが、一年前にはたどたどしい日本語で自信なさげに話していた学生が、1年後には堂々と授業で自分の意見を日本語で言っているのを見た時、とても達成感を感じます。
また学生が積極的に文法などについて質問をしてくれるのも自分の勉強にもなります。
学生たちのやる気が原動力となり「よし明日もまた頑張ろう」という気持ちになりとてもやりがいのある仕事です。
おすすめの日本語教師養成講座
日本語教師の講座を探す際には、必ずその講座が日本語教育能力検定の対策があるかと文部科学省がガイドラインで定めている420時間講座に対応しているものを選びましょう。
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現役の日本語教師へのインタービュー記事一覧
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- 日本語教師になるにはどうすればいいのか?
- 日本語教師に向いている人と向いていない人
- 日本語教師の仕事場は主にどんなところ?
- 日本語教師として海外で働くためにはどうするの?
- 日本語教師の勤務体系や給料
- 日本語教師に絶対に必要な資格と検定はコレだ!
- 英語などの外国語ができないけど日本語教師になれる?
- 日本語教師の仕事の楽しさとやりがい
- 日本語教師の仕事のデメリットや大変なこと
日本語教師は、海外で生活したい人は外国で働きたいという人にもお勧めの仕事です。日本語教師になるためには日本語教育能力検定の資格を持っていることが必須です。
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