資格の中でも持っていると価値が高く就職や転職に強いのは法律系の資格です。

資格一覧へ戻る資格の特集記事一覧 > 法律のスペシャリストを目指す。どの資格から取っていけばいいの?

人生の一発逆転を狙える価値の高い資格たち。

就職、転職、独立開業どれも狙えるのが法律資格のメリット。資格の中でも価値の高いジャンルの1つです。

2013年6月27日

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どの資格を取ればいいのか分からない イメージ画像

ほとんどの人が何か資格を取りたいと考えているけど、何を取ればいいのか悩んでいます。まずは自分の手の届くものから取得していき自信を付けることが大切です。

世の中にはたくさんの資格や検定があります。この資格キングで掲載している資格・検定だけでも1,000以上あります。

このサイトに来てくださったユーザー様の多くが持っている疑問が「自分はどの資格をとればいいのか分からない。」という事です。

ほとんどの人が就職・転職また将来の独立開業の事を考えて何か資格や検定を取りたいと漠然と考えています。でも、はっきりと明確に自分が取りたい資格や検定が決まっている人というのはほとんどいません

だから、今迷っているあなたも安心して下さいね。

いろんな資格を見ながら自分が興味を持てそうなもの、やってみたい仕事に役立ちそうなものを選ぶのがベストだと思います。

そうは言ってもなかなか簡単に決められる事ではないですよね。

1つ大切な事は、資格や検定というのは何個持っていてもいいという事です。むしろたくさん持っていれば持っているほど自分の能力やスキルも高められますし、就職・転職に有利になります。いきなり高い目標を目指してしまうと途中で挫折してしまう危険がありますので、自分の手に届きそうなものから順番に合格していくというのがおすすめです。

【特集!】就職に強い資格ランキング

そういうステップアップ式に難易度の高い資格に挑戦していこうと思っている人に参考になるように、今回から数回にわたってジャンル別のおすすめのステップアップの道順をご紹介します。

今回は数ある資格の中でも、持っていると最も価値の高い資格の1つである法律系の資格をご紹介します。法律のスペシャリストを目指すという人、法律に興味があるけど難しそうだからという事で敬遠している人など法律の資格に興味がある人の道しるべになればうれしいです。

法律資格のピラミッド構造

どの資格を法律資格というカテゴリーに含めるかは難しい問題があります。例えば、会計資格の最高ランクに位置づけられる公認会計士も一部法律科目が出題されますので法律資格に含めてもよさそうです。

そうやって厳密に考えるとキリがないので、ここでは代表的な法律資格だけをピックアップしてピラミッド構造にしてみました。

法律資格の難易度別ピラミッド構造

とにかくどんな苦労をしてでも絶対に法律のスペシャリストになるんだという意気込みがある人はいきなり頂点の司法試験を目指せばよいでしょう。

司法試験に合格して弁護士になれば税理士・弁理士の仕事が当然にできます(弁護士法3条2項)。また司法書士の業務に関しても判例で行う事が認められていますので、はっきり言って何でもできる最強の資格なのです。

いきなり司法試験を目指して合格できれば一番の近道なので時間も労力も最小限で済むのですが時間がかかったり合格できなかったりした場合のリスクが大きいのでよほど自信がある人でなければ正直おすすめはできません

以前に比べると合格しやすくなったとはいえ、司法試験が日本の最難関資格である事は今も変わりません。

参考:資格の難易度ランキング!日本で一番難しい資格な何か?Part1

おすすめは下の方から順番に取って行くことです。ただ、全部やみくもに取得していく必要はありませんので、主に取っておいたほうがよい資格をいくつかピックアップします。

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狙うのは業務独占がある資格

業務独占が法律で定められている法律資格の画像

持っているだけで価値のある資格は法律で業務独占が認められている国家資格です。

ビジネス法務検定3級法学検定ベーシックコース(旧4級)などは少し勉強すれば簡単に取ることができるので、自分に自信を付けたり法律の勉強をはじめる取っ掛かりとしては優れた資格です。

ただ、デメリットとしては国家資格ではないため取得した時の効果があまり感じられないとう点です。

もちろん持っていれば資格や就職に有利にはなるのですが、その資格を持っていなければできない仕事というのが無いのでどうしても効果は弱くなってしまいます。

法律資格の特徴としては、法律で業務独占が認められている資格が多い事です。

法律で定められている業務独占というのは、簡単に言えば、その資格がないと仕事ができないという事です。もし、その資格を持っていない人がその仕事を行えば逮捕されるのです。

つまり、その仕事をしようと思えば絶対にその資格が必要になるのです。業務独占が認められている資格を取得すれば、自分で独立開業する時や就職・転職の際に圧倒的に有利になるのです。

企業からすればその仕事をしたければ、その資格を持っている人を絶対に採用しなければならないわけですから、資格を持っていると自分の市場価値が高まるというのは簡単に理解できますよね。

高校生や大学1年生、正社員として仕事をしている人、定年退職している人など、今すぐ就職や転職という事に直面していない人は、法律の勉強をするきっかけ作りとしてビジネス法務検定3級法学検定ベーシックコース(旧4級)を目指す事をおすすめします。

そして、合格して法律を面白いと感じる事ができれば、どんどんステップアップしていけばいいでしょう。

他方で、とにかく早く就職・転職したい。早く独立開業して仕事を始めたいという人は、業務独占資格がある宅建から取得する事をおすすめします。

宅建は、不動産の仕事をするためには絶対に必要な業務独占資格ですので、不動産業界への就職・転職に圧倒的に有利になります。

次に行政書士を目指しましょう。行政書士も官公庁などに書類を提出する代理人になる事ができる業務独占資格で、独立開業することも可能ですし、企業の法務部など法律を扱う仕事への就職・転職に有利になります。

行政書士に合格できれば社労士を目指しましょう。社労士は労務関係の書類の届け出などが独占業務とされており持っていれば企業には重宝がられ就職・転職に圧倒的に有利です。

行政書士と社労士のダブルライセンスになると中小企業の業務全般にわたるコンサルタント業務のような事も可能になりますので、独立開業する時に扱える仕事の幅が広がりとてもやりやすくなります

そして、さらに法律資格でステップアップしていくのであれば司法書士を目指しましょう。司法書士試験からは一気に難易度が上がり合格するためには最低でも2年〜3年とかなりの努力が必要になります。

合格する事ができれば登記業務を独占的に行えますし、一定の範囲内で弁護士と同じように法廷に立つことも可能です。法律家として様々な仕事が行えるようになります。

法律資格の頂点を極めたいなら司法試験を目指してください。過酷な道のりとなりますが、合格できると弁護士、検察官、弁護士という法曹三者として仕事をする事ができます。

そこから国会議員や起業家として活躍している人もたくさんいます。無限大の可能性が広がっていますので、挑戦する価値はあります。

これが法律資格でステップアップしていくためのおすすめルートです。ぜひ参考にして自分の将来のために役立つ資格を取得して下さい。

資格や検定とは少し異なりますが、国家1種国家2種試験も法律の勉強をしていれば同時並行で合格を目指せます。安定性は抜群ですし、民間企業では絶対にする事ができないような国家レベルのスケールの大きな仕事ができる事が魅力です。

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