資格の難易度ランキング!Part1|資格キング

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あの資格って何人くらい受験してるの?

資格の難易度ランキング!様々な要素から最も難易度の高い資格を考えてみる。Part1

2010年9月12日

資格の難易度 イメージ

1、はじめに

この資格キングのような資格のサイトを運営していると様々な質問がメールなどで送られてきます。その中でも、最も多い質問であるのが、資格の難易度ランキングです。

自分が挑戦しようとしている資格の難易度はどれくらいなのか?自分は努力すれば合格できるのだろうかという不安な声。

また、単純に自分は受ける気はないけど、日本で一番難しい資格試験って何なのか?という好奇心あふれる疑問などです。

「資格の難易度」というのは、人によって異なりますし、合格者数や合格率で決めるのかなど、様々な要素がありますので、一概に決めることはできません。

これが絶対に一番難易度の高い資格だという答えはないと思いますが、それを前提に、あえて、いろいろな要素を考慮して、日本で一番難しい資格というのを考えてみました。

2、資格の難易度を決める要素

まず、一般的に難易度が高いと言われている三大国家資格というのがあります。何を三大国家資格と呼ぶのか自体に争いがあるのですが、一般的には、司法試験公認会計士不動産鑑定士の3つとされています。

実は、国家公務員Ⅰ種試験外交官試験なども難関試験の一つなのですが、これらは資格ではなく、公務員になるための試験なので、三大国家資格からは外れると思います。

三大国家資格ではなく、資格という言葉を外して、難易度の高い三大試験であれば、この2つが入ってくるかと思います。

これらの資格や試験は、「三大〜」と呼ばれるだけあって、難易度が高い資格であることが予想されます。

これは、世間の評判という要素ということができると思います。

次に、合格者数という要素が考えられます。合格者数が多ければ簡単で、合格者数が少なければ難しいという予想もできますが、これは、受験者数が多いか少ないかによってかなり影響します。

例えば、英検2級では、合格者数が80,269人(2009年度)となっていますが、決して簡単な試験ではありません。受験者数が308,814人と非常に多いのでそれに比例して合格者数も多くなっているのです。つまり、合格者数というのは、資格の難易度を決める要素としてはあまり関係がないので外したいと思います。

そして、合格率という要素も考えることができます。合格率が低ければ難易度の高い資格で、合格率が高ければ、難易度の高い資格と考えることもできそうです。

確かに、合格率という要素は、何点以上取れば合格という、合格の基準が絶対的に定められているような資格試験ではある程度信用性が認められます。

単純に、試験が難しければ、受験者の点数が下がり、合格率が下がります。反対に、試験が簡単であれば、受験者の点数が上がり、合格率が上がるからです。

例えば、税理士試験などがこのタイプの試験にあたります。

しかし、全ての試験において、そのような合格基準が定められているわけではありません。何点以上取れば合格という基準ではなく、得点の多い人から順番に何人まで合格という試験もあります。いわゆる競争試験と言われるタイプの資格試験です。

このタイプの資格試験の場合、試験の難易度と合格率は全く関係性がありません。試験が難しければ、全体の受験者の得点も下がりますので、合格に必要な得点がそれに応じて下がるからです。反対に試験が簡単であれば、全体の受験者の得点も上がりますので、合格に必要な得点がそれに応じて上がるからです。

つまり、このタイプの試験では、試験の難易度は関係ないのです。全体の受験者と比べて、自分がどれだけより多くての得点ができるかが問題なのです。100点中95点とっても、全体の平均点が98点だったら、自分は不合格になってしまうのです。

司法書士試験などが、このタイプの資格試験です。

したがって、合格率というのも絶対的な基準にはなりません。

また、競争試験のタイプの場合に、考えなければならない要素があります。

それは、受験生全体のレベルです。何点以上取れば、合格というタイプの試験の場合、この受験生全体のレベルというのは考える必要はありません。なぜなら、周りの人たちが、どんなに優秀であろうが、自分が定められた点数を取れば合格できるからです。極端な例としては、60点以上取れば、合格となる試験で、60点で最下位だったとしても合格できるのです。

このタイプの試験では、合格率が100%ということが理論上はあり得るわけです。

他方で、競争試験の場合、受験者全体のレベルというのが、最も重要な要素となります。競争試験の場合、自分の周りの人たちより、どれだけ多くの点を取ることができるかが大事だからです。

例えば、不動産系の資格である宅建試験は、毎年合格に必要な点数が変動しますので、競争試験に分類できます。

そして、合格率は平均すると10%前後ですので、比較的難易度の高い資格試験と言えそうです。しかし、やはり司法試験や公認会計士試験などと比べると、受験者全体のレベルというのはそれほど高くないと言えます。

宅建試験の場合、不動産業界に入った新入社員や主婦などが受験することが多いです。その人たちの中で上位10%に入ればいいわけです。

他方で、司法試験や公認会計士の場合、東大、京大などの日本の一流大学の在学生や卒業生が受験することが、多く勉強に自信がある人たちが集まってきているわけです。

その中で、上位○%に入るというのでは、宅建試験の場合とは全く難易度が変わります。

最後に受験資格という要素があります。誰でも受験できる資格は、難易度が低いと考えられますし、受験資格に様々なものが求められる資格試験は難易度が高いと考えることができます。

他にも、科目合格制度を採用しているかなどの様々な要素があります。

まとめると、資格の難易度を決める要素として以下のようなものがあります。

1、世間の評判

2、合格者数

3、合格率

4、受験者全体の質

5、受験資格の有無

6、科目合格制採用や科目の有無などの試験制度

次のページで、これらの要素を考えながら個別に検討していきたいと思います。

>>Part2へ続く

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