日商簿記試験の解説!合格者、合格点などのデータも掲載。資格キングcom

日商簿記試験について

次回の試験日は《2018年11月18日 (確定)》です。残り5日です。

日商簿記試験のイメージ画像

簿記3級は、全てのビジネスマンが取得しておくべき資格。金の流れを理解できないと利益を出すことはできません。起業しようと思っている人は、起業の前に最低でも簿記3級は取りましょう。

簿記といえば、すぐに思いつくのが経理関係の仕事だということでしょう。もちろんそれは間違えていませんし、それがメインの業務であることは間違いありません。

それから、前もって注意してほしいのですが、ここでいう簿記とは日商簿記を指します。

厳密にいえば他にもあるのですが、一般的にいわれているのが日商簿記ですのでそれに絞ります。

日商簿記があれば十分ですし、一般にいわれているのも日商簿記ですので安心してください。ほとんどの人が簿記=日商簿記だと思っていますし、それでいいです。

簿記の知識とスキルは、企業に就職するにしても、自分で商売をするにしても欠かせない知識の一つだと思います。最近では、企業でも就職した社員に研修として簿記の取得を義務付けているところも多いです。

つまり、企業に勤めるにせよ、自分で会社を経営していくにせよ、絶対に必要な知識・スキルなのです。

簿記 を取得することのメリットは、P/L(損益計算書)、B/S(貸借対照表)の意味やある程度の読み方がわかるようになったり、就職の時に、会社に利益をもたらすための必要最低限のスキルを持っているというこ とをアピールすることができ有利になります。

もちろん、それだけでなくそこから税理士公認会計士にステップアップしていくことも考えられます。また、中小企業診断士ファイナンシャルプランナーなどにも応用できます。

はっきりとは覚えていませんが、確か税理士の平均年収は2000万円くらいだったと思います。簿記や税理士や公認会計士ははっきりいってしまえば金を扱うプロだから収入に直結しやすいのだと思います。

さて、簿記のことについて少し説明します。

簿記といっても、1級、2級、3級があります。だからといって、3級から順番にとって行く必要はなくて3級と2級は同じ日に実施されるので、午前に3級を受験して、午後に2級を受験して、同時に3級と2級を取得してしまうということも可能です。

各級のレベルがどの程度なのかを少し説明したいと思います。

3級は、簿記の基本です。個人商店に必要な知識が必要となります。簿記の基本ですので油断せずにしっかりと勉強しましょう。学習期間は1、2ヶ月といわれています。

2級は、履歴書に書くことができ、またかなりのアピールポイントになります。株式会社に使えるくらいの知識を得ることができます。学習期間としては、3、4ヶ月といわれています。

1級を取得すると、税理士試験を受験する資格を得ることができます。税理士や公認会計士への入り口となるものです。財務諸表や企業会計などの法規についても勉強することになります。取得すれば、大企業の経営管理などもすることができます。

学習期間としては約5ヶ月くらいといわれています。

簿記は社会人のマナーといわれていますので、是非時間があったり興味のある方は取得しておいてた方がいいでしょう。かならず役に立つ時がきます。

主催しているのは、日本商工会議所です。もしわからないことがあれば問い合わせてみたください。

なお、簿記の資格としては、全国経理教育協会が実施している簿記能力検定試験もあります。

日商簿記試験の概要

【日商簿記試験概要】

受験資格

受験制限は特にありません。誰でも受験する事ができます。

試験内容

筆記試験によって実施されます。

試験科目

【1級】

  • 商業簿記
  • 会計学
  • 工業簿記
  • 原価計算

【2級】

  • 商業簿記
  • 工業簿記

【3級】

  • 商業簿記
申込み期間

【2月検定】

12月上旬〜1月中旬くらい。

【6月検定】

4月中旬〜5月中旬くらい。

【11月検定】

9月上旬〜10月中旬くらい。

試験日

2月、6月、11月の年3回実施されています。

受験料

1級:7,710円

2級:4,630円

3級:2,570円

〜受験者数、合格率〜

受験者数 合格者数 合格率
3級 約79,000人 約11,000人 13,7%
2級 約43,000人 約2,500人 約5,7%
1級 約15,000人

約1,500人

約10%

※なお、受験者数や合格者数や合格率は毎年かなり変動しますので、理解をお願いします。

〜簿記試験の範囲・点数配分・合格点〜

科目 試験時間 点数配分 合格点
3級 商業簿記 2時間 100点 70点以上
2級 商業簿記
工業簿記
計2時間 商業簿記
60点
工業簿記
40点
計100点
2科目の合計が70点以上
1級 1、商業簿記
2、会計学
3、工業簿記
4、原価計算

1+2
1時間30分

3+4
1時間30分

合計:3時間

各科目25点 4科目の合計が70点以上
(ただし、1科目でも10点に満たない場合は不合格)

参照:日本商工会議所

日商簿記試験についてのコメント

日商簿記試験について詳しい人や何か知っている人からのコメント(体験談等)を募集しています。

日商簿記試験に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

14件

HN(ハンドルネーム):わん | 2017年11月28日1:01:41

私は現在、小さな会社で経理として働いています。同資格の3級は持っていましたが、転職サイト等を見ると、中小企業の経理事務に最低2級は欲しいところと言った感じでした。今すぐに転職を考えているわけではないですが、将来転職したくなったとき、また日々の業務と関連性が高く知識を広げたいと思い、会社の命令や手当のためではなく、自発的に取りました。

かかった費用と時間ですが、出来るだけお金はかけずにこの資格を取りたかったので、独学で参考書を買って勉強しました。資格スクールTACのテキスト・直前予想集・受験代で、
10,000~15,000円くらいだと思います。また、勉強時間はトータルで約200時間です。

難易度は、商業高校であれば高校生でも取得している方もいますので、普通の方であればしっかりと勉強すれば決して不可能な試験ではないです。一番大変だと感じたのは、勉強時間の確保でした。社会人としてフルタイムで働いていますので、毎日欠かさず勉強するという習慣づけが辛かったです。私の場合、平日は仕事が終わっても緊張モードが解けないで以外に勉強出来ましたが、週末のほうがだらけてしまって本当はもっと勉強できるはずがあまりはかどりませんでした。重要なのは勉強の中身、というのはもちろんなのですが、試験前にはやはりこれだけ勉強したんだ、という記録が少なからず自信に繋がり、受験する心構えが出来ましたので、勉強時間を記録することをぜひおすすめします。

HN(ハンドルネーム):サイモン | 2017年9月15日16:36:44

私は日商簿記検定二級の資格を持っています。将来仕事で役に立つ資格を取りたいと思い、簿記を選びました。私はもともと三級を取得しており、三級よりもさらに上の資格を取れば就活で有利になると思い、二級に挑戦しました。簿記二級は三級と比べるとかなり難易度が上がっていました。簿記三級は個人で売上などをつけるために必要な内容になっていますが、二級は個人よりもさらに大きい株式会社の営業成績を表現するためのものです。なので、三級では計算問題はあまり多くなかったのですが、二級になると多く出題されています。テキストを毎日たくさん読んで、問題集を解くという勉強を4時間続けました。それでもなかなか点数は伸びず、100点中半分以下の点数がずっと続きました。本番の2週間前にもかかわらず得点が合格点に及んでいませんでした。そこで勉強のやり方を変えるとこにしました。それまで行なっていたテキストを読み込むことは一切しなくして、とにかく過去問をひたすら解き続けるという勉強法に切り替えました。本番の試験と同じようなの問題を数多く解くという方法が良かったようで、実際の試験では合格点である70点以上を取ることが出来ました。この経験から、簿記の勉強をする時は教科書ばかりを読むよりも実際の問題をやることが大切なのだと知ったのです。

HN(ハンドルネーム):クレス | 2018年9月2日20:01:37

自身のスキルアップと転職を考え始めたときに日商簿記検定3級を取得しました。事務の仕事をしていたので、転職先も事務業を探していた為、独学でも合格しやすいと言われる日商簿記の中でも3級に挑戦しました。仕事の休憩時間や退勤後にスクールや講座は利用せず、独学で参考書のみで勉強しました。使用した参考書はTAC出版「スッキリわかるシリーズ」を使い、勉強期間は約1年くらいで、1日の勉強時間は本当に空いている時間のみだったので2〜3時間ほどです。初めは問題に慣れるためにひたすらやり込み、2周目からはやっていて苦手だと感じる部分をやり込み、3周目からは苦手な部分、間違えた部分を中心にやり込みました。検定2ヶ月前くらいから過去問をやり始めその中で間違えたところは参考書を見て復習し、大体3周くらいしたと思います。最終的には自分が得意だと思う問題は確実に点を取っていく、何度やっても苦手だと思う問題は捨てる作戦で合格することができました。
転職にはかなり有利に働いたと思います。日商簿記を持っているということで面接時の話題にもなりましたし、企業の資格取得推奨の中にも上がってくる資格となっていることが多いです。おかげで転職先では資格手当がついていました。転職前の職場でも申請をすれば参考書や受験費用の援助、合格手当がもらえましたが公にせず転職を考えていたので、残念ながらその制度を使用することはなく転職しました。
転職前の職場では簿記を必要とする仕事内容でしたが、転職後の職場は使用する機会はありませんでした。しかし転職したことで資格手当も付き、年収も倍近く上がり、今後も活かせる資格としては大変でしたが取得して本当に良かったと思います。次は2級に挑戦したいと思っています。

HN(ハンドルネーム):日商簿記2級の合格体験記 | 2017年3月28日1:42:48

5~6年前のことですが、経理や財務系に特化した人材紹介会社に勤務していた時のことです。仕事柄、経理や財務などの仕事をされてきた方たちの職務経歴などのお話を伺う際に、最低限の共通知識として日商簿記の2級程度の知識が求められていました。
一応、系列の経営コンサルティング会社の税理士などによって作成された経理や財務の職務経験を問うチェックリストのようなものを参照しながら、カウンセリングに来られた方たちの職務経験の棚卸をしていたのですが、あまりに経理や財務の知識がないと求職者の方たちから信頼していただけなかったり、ちょっとなめられちゃったりということで仕事がスムーズに運ばないという経験がありました。特に上司などから指示されたわけではありませんでしたが、そのような経験から、仕事をスムーズに運ぶためにも、日商簿記の2級を勉強しようと決意するに至りました。
日商簿記の資格を取るためのスクール(大原やTACなど)もありますが、職業柄決まった日時をスクールに通うことにあてるのが難しかったため、独学で勉強を始めました。本屋さんに行って、分厚過ぎず手ごろそうなボリュームの日商簿記2級用の参考書と問題集をとりあえず買って、試験日の1カ月前くらいから毎日10分程度でも問題を解くようにしました。実際に勉強してみて思ったのは、簿記独特の考え方になじむよう、反復練習というか反復して問題を解くことが非常に有効だったということです。日商簿記3級及び2級については、全体を通じてのポイントがある程度絞れるため、そのポイントに絞ってひたすら練習問題を解くことで簿記独特の考え方にもなじめ、試験対策にもなるような気がしました。試験前1週間くらいは、試験の予想問題を反復して解きました。
上記のような勉強法で、独学で日商簿記2級の資格を得ることができました。資格を取ったことで昇給するようなことはありませんでしたが、その当時の仕事にも役に立ちましたし、その後会計事務所に転職したのですが、会計業界ではダイレクトに役に立っています。

HN(ハンドルネーム):隼人 | 2017年11月1日6:02:15

日商簿記検定の3級に合格しましたのでコメント書きます。

事務の仕事を探していたのですが、何か採用に有利になる資格はないかと思いました。日商簿記検定という資格があるとわかり、自分でも勉強すれば資格を取得できそうだと考えて勉強を始めました。

独学では合格できるか不安だったので、お金はかかりますがスクールに通う事にしました。昼間は仕事をしていたので、夜か休日に通う事ができるスクールを探しました。職場の近くにあった大原に通う事にしました。

日商簿記検定の3級合格セットを申し込んで勉強しました。夜の18時30分から21時までの週二回の時間のクラスに通い、2か月勉強をしました。料金は16000円程度で思ったほどかかりませんでした。
授業を受けてから家でその復習をするという勉強をずっとやっていきました。試験が近くなってからは問題集を集中的にやりました。
授業では模試もあり、自分がどこが苦手かなどがわかりその後の勉強に生かす事ができました。先生に質問する事もできて、わからない所も解決する事ができて良かったです。

試験はいつも勉強している大原の教室で受ける事ができて、緊張することなく挑む事ができました。試験は無事に合格する事ができて、すごく嬉しかったです。
次は日商簿記検定の2級の合格を目指します。また大原で勉強したいと考えています。

HN(ハンドルネーム):永ちゃん | 2018年6月9日10:32:39

経理業務に派遣社員ながらも8年間携わっていたことから、その経験をいかして転職時にアピールできるものとして日商簿記検定の資格取得を決めました。ただ、子供がまだ小さく、学校に通う時間が取れなかったため独学で取得を目指すこととなりました。幸い経験が役に立ち、日商簿記3級に関してはテキストを1冊購入して2週間ほどで読破することができました。その後3級については受験する予定はなかったので深追いせず、2級の学習に進むことにしたのですが、3級の学習で使用したテキスト(TAC出版の「スッキリわかる」シリーズ)が使いやすかったため、引き続き2級の学習にも使用することにしました。フルタイムで働き、子供を寝かしつけてからの学習に疲れを感じましたが、その分短期合格を強く頭に置いて集中して勉強することができたと思います。結果として学習開始から3か月程の期間で2級に合格することができました。毎日の学習時間は1時間~2時間で、休日は家族での予定等があるのでなかなか時間が取り難かったですが、3級の内容を理解している人であればこのくらいの学習時間で十分合格できるのではないかと思います。また選んだテキストも正解だったと思います。TACのスッキリわかるシリーズは1項目ずつの説明が簡潔で短いため読むだけで疲れるという事が一切無いです。1項目読んで理解した後は巻末の問題集を解いて知識を定着させることができますし、別売りの問題集を解いておけば応用問題の対策もできます。スッキリわかるシリーズのテキスト・問題集・過去問題集の3冊を何回転かこなしていれば合格水準にいくことができると思います。「簿記はスポーツ」という方がいらっしゃいましたが、まさにその通り、一日さぼると知識を取り戻すのに1日~2日かかります。毎日コツコツと続けることが必須な資格だと思います。

HN(ハンドルネーム):MaMa | 2017年3月26日1:53:41

日商簿記の2級に合格したときの体験談です。
私は以前、事務職をしていましたが、会計システムの入力や伝票の作成などの経理的な仕事をしていたので簿記の資格に興味を持っていました。
もともと資格マニアであったこともあり、業務に関係するので簿記の資格を取ってみようと思いました。
当時日商簿記の3級は1万円で講座を受けられる学校がたくさんあったので、3級はTACという資格の学校に行き、簡単に取得できました。
しかし、2級の方は一気に値段があがった6~7万円になるので学校に行くのは躊躇しました。
それでも3級を受けていた学校で「2級以上ないと履歴書に書いても効力がない」という話を聞いて何とか2級も取得してみたいと思いました。
仕事上で取るように言われていたわけでもないのですが、合格できたら転職の際も役に立つかもしれないと思い、2級取得を目指すことにしました。
自分で参考書を買い、独学で目指すことにしました。
参考書は商業簿記と工業簿記に分かれているもので詳しく解説がされている分厚いものを選びました。
しかし、もともと簿記が苦手だったので、独学ではあまりよくわからず、参考書を最後まで終えて模擬問題をやっても40点くらいしか取れませんでした。
合格には70点必要なので、これはやれるだけのことをやるしかないと思い、試験の1週間前にもう一度新しい参考書を買って3日で一冊を終えました。
その新しい1冊が良い復習になったのか、私はぎりぎりで合格することができました。
簿記の試験も問題が出る範囲があり、参考書の内容すべてが試験に出るわけではありません。
参考書の内容は半分ぐらいしか理解できていなかったのですが、偶然わかる部分の問題が出たので合格できたような気がします。
自分の自己啓発で試験を受けていたので、合格したところで給料への反映もなく、自慢になるので職場の人にも特に言いませんでした。
それでも簿記は経理関係の仕事をする際に持っていると良いアピールになると考えています。
その後、簿記の資格を使っての転職にはいまだに至ってはいませんが、そろそろ育児も落ち着いてきたので職場復帰を考えています。
会計事務所でのアルバイトへの応募をする際にこの資格が活かせればよいなあと思っています。

HN(ハンドルネーム):MARSHA | 2017年3月28日1:43:39

事務職への就職活動中、取り立てて資格もスキルもなかった私はアピールポイントに悩み、何か資格を取ろうと目に付いたのが簿記検定でした。
簿記検定と呼ばれる物には2種類あり、日本商工会議所主催の物と全国経済教育協会主催の物があります。よく求人募集の際に求められるのは、日本商工会議所主催の簿記検定2級レベルです。だから、私も日商簿記検定2級の合格を目標に勉強することにしました。
しかし、元々数字は得意だったけれど簿記の基本は何も知らなかったので、まずは近くの学校で3級の講座を受講しました。
学校では、主にTACの出版する初心者向けの易しいテキストを中心に授業が進みました。TACは資格の学校としては大手で、テキストも分かりやすいので読むだけで理解できます。ただ簿記には計算が必要なので、読むだけでなく電卓を叩く練習もしなくてはなりません。慣れるためには問題集を繰り返しやるよう言われました。その後、過去問も同様に何度も繰り返し解きました。
学校のカリキュラムでは、3ヶ月で3級合格を目指していましたが、個人的には3ヶ月もかからない印象です。
実際、2級までは独学で勉強する人も多く、私も学校と並行して2級の勉強を始めました。2級と3級では確かに範囲は広くなりますが、内容が極端に難しくなるわけではありません。新しく増える範囲も一つずつ理解し、問題を解いて慣れることで独学でも十分合格できると思います。
日商の簿記検定は3級で30〜40%、2級で20〜40%くらいの合格率です。数字だけ見ると受験者の半分以上は不合格ですし、しっかりと勉強しなければなりません。実際、私が受けた時、2級の合格率のは25%もありませんでした。この時は、通常1級とされる問題が少し含まれていたからです。簿記検定は国家資格ではないので、時々こういうこともあります。その問題に当たってしまった時、落ち着くことです。簿記は知らなければ考えても解けないので、こういう時は潔く捨ててしまうことも大事でした。そうやって、時間内に問題を全部解く練習も必要です。
このような勉強の仕方や進め方、あるいは実務での帳簿の書き方などは学校で教えてもらいました。だから、もちろん学校で勉強するのが一番身になると思います。しかし、だからと言って独学で合格できない検定でもありません。合格率が高いわけではありません。しかし、しっかりと勉強すれば誰でも取ることができます。そして、就職活動では簿記検定2級取得者を条件とする求人にも応募できるようになったことで、より条件の良い就職をすることができました。

HN(ハンドルネーム):達也 | 2017年3月26日1:10:06

理系の私が日商簿記二級を受験した理由を書きます。私は大学生のころに日商簿記二級の資格を取得したので、その時の経験談を簡単にお話しさせていただきたく思います。

私は当時、理系の男子大学生だったのですが、ちょうど学年も三年目になったあたりで、それまで一緒にバカやっていた連中がぞくぞくとインターンシップに参加したり、企業分析をし始めるといったように就職活動にいそしむようになっていきました。

私は大学院に進学するつもりでしたので、就職活動を本腰入れて行うつもりはありませんでしたが、彼らの姿を見ていると、少なくとも数年もしないうちに自分も本気で就活を行わなくてはならなくなり、そうした時に私には武器となるものがあまりにも乏しいように感じました。そこでせめて就職活動で有利に働くような資格のひとつや二つを取得しておきたいと思い、特に大学生に人気な日商簿記二級を受験する事に決めました。

私は理系の学生でしたので、メーカーに技術者として勤務するのであれば、一見簿記の資格は業務と無縁に感じてしまいますが、会社員である以上は会計学を勉強して企業におけるお金の流れを知っておくことは必ず仕事に役立つであろうという風に考えていました。資格取得のために勉強するにあたり、例えば専門学校に通うという方もいらっしゃるかと思いますが、私はまずは簡単な簿記三級の内容を独学で学び、それから身の振り方を考えようと思いました。

そして書店で評判のよさげな参考書を購入し勉強を始めたのですが、三級の内容は個人商店向けの会計知識なので複雑なことはなく、とりあえず独学でもなんとかなるレベルでした。そこで私は二級もきっと簡単なんだろうと思い、三級の勉強は途中で打ち切り、いきなり簿記二級の勉強に取り組みました。すると二級からは工業簿記も入ってくるので仕分けの複雑さが格段に増し、なかなかに苦しむことになりました。

ただそれでも時間をかければ、独学で何とかなる範囲であると判断した私はおよそ3カ月ほどかけて丁寧に勉強し、受験に臨んだところ見事合格する事が出来ました。独学で学んだ方が能動的に勉強するので、学んだ知識は頭に残りやすいです。当時学んだ知識はメーカー勤務の今の仕事でも大いに生かされています。

HN(ハンドルネーム):NBY | 2018年6月5日13:37:06

転職をしようと考えた時に、誇れる職歴も学歴もなかったため検定試験の合格をめざし、少しでも職を得られるようにしようと思ったのが勉強を始めたきっかけです。
簿記の知識は全くありませんでしたので、夜間の専門学校へ通う事にしました。簿記で有名な大原簿記学校です。
日商簿記3級は、講師の力量もあるのでしょう、とてもわかりやすく挫折することなく通うことができましたし、実際に日商簿記検定3級は一回で合格することができました。
しかし、日商簿記3級では転職に有利とはいえません。そこで2級合格を目指すために勉強を続けることにしました。3級の時は仕事が終わってから夜間の講座を受けに大原へ通いましたが、仕事が忙しく通うことが難しかったため、2級は大原簿記学校の通信講座を受けることにしました。
2級では工業簿記があるので、数学が不得意な私はとても苦労をしましたし、通信講座なのでわからない場合でもすぐに質問することができません。何とかがんばって通信講座を修了し日商簿記検定2級に合格した時はとても嬉しく感じました。
最終的な目的は、簿記検定に合格して転職することでした。幸い、中規模の会計事務所に就職することができましたが、簿記を全く知らない状態では会計事務所に就職することはできなかったと思いますし、一時期でも検定合格のために勉強に励んで良い経験ができたと思っています。

HN(ハンドルネーム):簿記2級の一発合格を目指して。勉強は焦らず基礎からじっくりと。 | 2017年3月28日1:48:21

 最近は資格取得のスクールや通信講座が増えています。
 私も簿記検定に挑戦したことがありました。日商簿記検定2級です。
 以前、経理事務の仕事をしていたことがありました。この時はたまたまの人事異動でした。簿記の資格があったわけではありませんでした。
 結婚のために退職して今の地域に引っ越して、一人目の子供が産まれて専業主婦をしていました。家事と子供のお世話の毎日です。いつかはまた仕事をしようと思っていたので、仕事に関連するような勉強もして頭を働かせておきたいと考えていました。これまでの経験をいかして、これからも仕事に就きやすい職と言えば経理事務になります。信頼されて採用されやすくなるために、簿記の資格を取ろうと思いました。それも採用基準になりやすい簿記2級を目指すことにしました。

 経理事務の仕事をしていた頃は、基礎からしっかりと理解していたわけではありませんでした。それまでの記録方法を真似しながら、前任者から引き継いだ業務をこなしていただけでした。資格取得に向けての勉強は基礎から学ぶ良い機会になりました。
 小さな子供のお世話がありますから、スクールに通うわけに行きません。勉強にかける時間があるわけでもありません。本当は慣れない子供のお世話でクタクタな毎日です。勉強を張り切って自分を追い詰めて疲れ果てたり、子供のお世話がいい加減になってもいけません。子供のお昼寝の間に1日30分だけ勉強することにしました。

 勉強方法はマイペースに進められて、費用のプレッシャーもない全くの独学にしました。少しは実務経験があったから出来たことかもしれません。自分で本屋でいくつかテキストを見ました。わかりやすい、見やすい、親しみやすいデザインのものにしました。まずはテキストの内容を自分なりに理解してノートにまとめるところから始めました。
 経理事務をしていた頃は、商業簿記でした。理屈を考えるより、頭の中で自然と簿記の流れが身に付いていました。勉強するようになって工業簿記を初めて知りました。工業簿記の仕組みを一から理解するのは苦戦しました。

 ノートにまとめ終わると、次は過去問題集を3冊やってみました。ノートにまとめている時は理解したつもりでも、問題を解いてみると半分くらいは解けませんでした。いつか簿記検定を受ける時は一発で受かって済ませたいので、解けなかった問題はじっくり向き合って理解するようにしました。過去問題集はそれぞれ4~5回は繰り返しました。

 検定当日は子供の預け先が確保できないと試験に行けません。夫は日曜日も出勤することがあり、なかなか都合のつく試験日がありませんでした。
 私の勉強の成熟度が上がり、夫に子供を預けられる試験日が巡ってきた頃には、勉強を始めて2年半経っていました。
 2年半もかけて恥ずかしい限りですが、試験に失敗したら次はいつ受験できるか予定が見えませんから、やっと試験にこぎつけた私は並々ならぬ意気込みで試験に臨みました。そして一発合格できました。

HN(ハンドルネーム):ノリダー | 2017年11月30日20:49:20

商工会議所主催の検定の中でも最大の受験者を誇るのが日商簿記です。実務に必要な2級をまず目標と定め受験することにしました。いきなり2級でもいいのですが、簿記の知識が全くなかったのでまず3級を受験しました。3級は簿記の基本知識を習得することが目的ですので、早めに合格しましょう。本命の2級は、商業簿記と工業簿記の2科目を勉強しなければなりません。日商簿記は、回によって大きく難易度が異なる場合があるので、1回の不合格でめげることなく、あきらめずに受験し続けましょう。私が受験した時は、合格率が1桁だったこともありました。
勉強方法は、参考書、問題集、過去問集をひたすら覚えるまでこなす、というシンプルな方法につきます。日商簿記だけでなく、建設業経理士や全経簿記、ビジネス会計検定と言った類似試験に挑戦してみるのもいいかもしれません。また、すんなり合格した方は、英文会計のBATICや難関試験として有名な公認会計士や税理士試験を受験してみるのもいいかもしれません。
社会に出ると簿記の知識は必要な割に、意外と知らない方が多いようなので、時間のある学生時代などに取得しておくといいでしょう。日商簿記2級は、他の資格のステップにもなりますので、合格証の使い方はいろいろな方法があると思います。

HN(ハンドルネーム):さゆり | 2017年9月26日4:02:37

半年ほど前、日商簿記3級の試験に挑戦しました。
こちらの試験を受けようと思ったきっかけは、主人の役に立ちたいと思ったからです。
主人は今、主人の父が経営する精肉店で働いています。
経理などで将来的に私がこちらの資格を持っていれば便利でないかと思い、取得を決めました。

ネットで調べたところ、日商簿記3級は独学で取得できるとのことだったので、時間はかかってもお金をかけたくなかった私は独学で勉強を始めました。
使った参考書はTAC出版のものです。
ネットのクチコミからTACが初心者向けて分かりやすいと記載があったため“みんなが欲しかった簿記の教科書”を購入して、だいたい夜1時間ほど毎日勉強していました。
しかし、思っていた以上に難しかったです。
専門用語が多く、私が今まで勉強した試験のなかで一番躓くところが多かったです。
手持ちの参考書や図書館、ネットなどで何度も調べました。
そのうち、明らかに一日の勉強時間が足りないと思い始めた私は、昼間もできるときに勉強しました。

そして試験勉強を始めて1年ほど経ったある日、大変なことに気がつきました。
試験の出題範囲がいつの間にか変わっていたのです。
改正されて2級の問題が3級におりてきていました。
仕方がないと思った私はここでもうニ冊参考書を購入しました。
“スッキリわかる日照簿記3級”と“合格するための過去問題集”です。

それから半年後、試験を受けて1回で合格しました。
試験、一週間前は勉強に3、4時間あてていたと思います。
こちらの試験は合格率が近年50%をきっているので、受かってかなり嬉しかったです。

HN(ハンドルネーム):MK II | 2018年6月1日7:16:57

日商簿記2級に合格しました。
公認会計士を目指し本格的に勉強を始める前に簿記ってどんなものか、自分に合っているかを知る為に受験しました。
一度不合格になりましたがその後時間を空けて再挑戦しました。完全独学で、3級の範囲も含めて合格までにかかった時間は約3か月、140時間程度でした。

テキストはとおる簿記シリーズ「日商簿記3級に合格するための学校」「日商簿記2級に合格するための学校」を使用しました。3級が1冊、2級が商業簿記と工業簿記で1冊ずつの全3冊です。
テキストの内容を理解し例題を一通り解けるようになったらすぐに過去問演習に入りました。TAC出版の「スッキリとける 日商簿記2級 過去+予想問題集」を使用。過去問が難しいと思えば過去問とは別に間に問題集を挟んでもよいと思います。
私は問題集を挟まず例題からすぐ過去問演習に入る形で合格できたので、例題を完璧にこなせば十分本番で通用する試験といえます。

また、計算自体は電卓を使った四則演算レベルなので数学が苦手でも大丈夫ですが、中学レベルの一次関数の知識があると工業簿記の、特にCVP分析や製造間接費の差異分析(シュラッター図)といった分野が得意になるかもしれません。
また、電卓を左手で打てる必要は特にありません。内容を十分理解していれば時間に余裕は出てきます。

総評として、市販のテキストで充分な対策を練れば独学で合格できる試験です。最初不合格になったのは単純に勉強不足だと気づかされました。

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