日本は隣の超大国中国と縁を切るのは絶対に無理!今からでも遅くない中国語を学ぼう!

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孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」中国語を知らずして勝利は無い。

中国語検定4級は3ヶ月あれば十分に合格できる!重要単語1000個をどれだけ早く覚えられるかが勝負の分かれ目だ。

2014年8月23日

中国語検定4級に合格するまでの経緯

GDPで世界一になる超大国中国のイメージ画像

日本は良くも悪くも隣国に存在する超大国と化した中国と日切っても切れない関係にある。

前回の記事(中国語検定3級にたった9ヶ月で合格した方法を公開!【中国検定準4級編】)でも書きましたが、4級はリスニング90点、筆記92点で合格しました。

その時の合格点は合格基準点はリスニング、筆記ともに60点だったので、かなり余裕を持って合格できた事になります。

【関連記事】これから伸びる中国語の勉強を始めたい!どの資格を取ればいいの?

準4級の試験が終わってから合格発表の通知が届くまでに約1ヶ月ありました。その間はほとんど中国語の勉強はしていませんでした。

週に1度の中国語学校に通っていただけです。授業がある日の当日に、パラパラと30分くらい復習と予習をしてただけです。

準4級の合格通知が届いたのが12月の終わりくらいだったので、次の3月にある3級の試験まで3ヶ月くらいしか残っていませんでした。

しかも、真剣に集中して勉強したのは直前の1ヶ月くらいだけです。それくらいでも勉強方法を間違えなければ4級には十分に合格する事ができます。

そこで、今回は私が4級に合格するまでの3ヶ月間の間にどんな勉強をしたのかを紹介します。

中国語検定4級の合格通知の画像

これから中国語検定の4級を受験する人の参考になれば幸いです。

もし、あなたが中国語検定を受験するつもりだけど、勉強不足であきらめそうになっているという状態でこの記事を読んでいるとしたら、アドバイスが1つあります。

絶対にあきらめてはいけません。試験の直前期になると、あきらめて自ら脱落していく人が続出します。

人生の全てにおいてそうですが、あきらめずに必死に頑張れば何とかなる事がけっこう多いのです。

しかも、中国語検定4級であれば、最後の1週間くらいの猛勉強で飛躍的に点数を上げる事が可能です。それについても書いていますので、参考にして下さい。

単語はキクタンの準4級レベルで十分!

中国語検定4級に必要な単語力として設定されているのは、常用語500〜1000です。

中国語検定対策として単語を覚えるのにおすすめなのはキクタン中国語シリーズです。できれば余裕を持ってキクタン中国語シリーズの4級レベルまでやっておきたいところですが、実際の試験では準4級レベルを95%以上記憶していれば十分です。

つまり、準4級に合格した人や、キクタンの準4級の単語を既に覚えてしまっている人であれば、4級の単語に関してはもう十分で、あと少し追加すればいいだけというレベルまできているのです。

キクタン中国語【入門編】中検準4級レベル

キクタンの4級レベルは、実際の中検では3級レベルだと思います。

キクタンの準4級レベルには504語の単語が収録されているのですが、その中には「我」,「你」,「我们」,「你们」などの文法の勉強をしてれば自然に覚える単語というのは含まれていません。

今挙げたものだけでも4語ありますよね。こういう簡単でテキストなどを読んでいれば自然に覚える単語を合わせればキクタンの500語と合わせて4級に必要とされる1000語くらいには十分に届くのです。

中検4級では、準4級に引き続き声調、ピンインの問題がそれぞれ5問ずつ、合計10問も出題されます。

ピンインと声調だけ全て正解すれば、それだけで20点取れます。

声調とピンインは満点の20点を必ず狙いましょう。ここで20点とっておけば後がかなり楽になります。

過去問を見れば分かりますが、出題方式は4択です。声調やピンインを書くわけではありませんので、確実に分かる単語が2〜3個あれば確実に正解できます。

ここまで読めばもうお分かりだと思いますが、4級でも単語力が勝負の分かれ目になります。

単語力というのは意味が分かるだけではなく、声調とピンインが正確に書ける事まで含みます。

最後にまとめます。キクタンの中国語検定準4級レベルの単語は95%以上確実に覚えること。漢字、意味、ピンイン、声調を全て正確に覚えること。

キクタンの4級レベルは余裕があれば、目を通して、覚えられるものはいくつか覚えておくという程度で十分です。4級レベルを全部覚えていなければ4級には合格できないと思わない事。

あとは文法の勉強をする時によく出てくる簡単な単語を覚えれば、単語力に関しては十分合格レベルになっている。

声調とピンインだけで筆記の合格に必要な60点のうち、20点を確保できる。

次に文法の勉強について説明します。

【筆記対策編】過去問を徹底的に活用せよ!

筆記試験対策のためには、前回の記事でもおすすめした「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」だけで十分です。

しかも、これを全部理解する必要は全くなくて、中検4級で出題される部分だけを繰り返し勉強すればいいだけです。

中検に限りませんが、資格試験や受験など試験と名のつくものにに合格するために必要な勉強はインプットとアウトプットです。

【関連記事】大公開!東大、ハーバード、司法試験に簡単に合格する人の効率的勉強法

インプットというのは、テキストを読んだり、例文を書いたりして理解して知識を記憶する事です。

一般的な人がイメージする「勉強」の典型的なやり方です。

しかし、このインプットの勉強だけでは試験に合格する事ができません。

インプットの勉強よりも大切なのは、アウトプットの勉強です。

アウトプットの勉強というのは、テキストなどを見ずに、本番と同じような環境で実際に問題を解く事です。

当然、勉強している途中ですから、問題は解けません。でも、それでいいのです。問題を問いて分からなければすぐに答えを見ればいいのです。実際に問題を解いてみる事で脳を使いますし、問題を解くために自分の足りていない弱点が分かります。

そこで得られた弱点をまたどんどんインプットの勉強で補強していくのです。問題が解けるようになるまでインプットしてから、問題を解き始めるのではありません。解けない段階からどんどん問題に挑戦するのです。

だから文法書でインプットの勉強をしながら、同時並行で問題をどんどん解いていく必要があります。そうすると過去問だけではどうしても問題数が足りません。

最低でも1〜2冊くらいの市販の問題集を買う必要があります。

市販の中検対策のテキスト・問題集としては、「合格奪取!中国語検定 4級 トレーニングブック」がおすすめです。1つ注意点としては、筆記試験の部分で本番の4級の試験では出題されないような難しい問題がいくつか含まれています。

例えば把構文です。把構文は4級ではほとんど出ていません。3級から出題される難しい文法です。

もし4級で出たとしても簡単なものが1問出るくらいでしょうし、ほとんどの人が間違えるので合否には直接影響する事はありません。

注意しなければならないのは、問題を解いていて把構文が出てくるので、本番の試験でも把構文が出題されると思ってしまう事です。

こんな難しいものまでやらなければ合格できないと思って、把構文などの難しい文法にまで勉強の手を広げてしまう事です。

限られた時間で最短で合格するためには、試験に合格するために必要な事以外はできる限りやってはいけません。

実際に私もそうだったのですが、過去問をやる前に合格奪取!中国語検定4級の問題を解いていたので、勘違いして把構文や比較文などもやらなければならないと思ってしまい、あきらめそうになる事がありました。

それを中国語学校の先生に言うと、「4級ではそんなに難しい文法は出ないから大丈夫」と言われました。そこで、実際に過去問を3年分くらい調べてみると、そんなに難しい文法は出題されていませんでした。

前回の記事で、発音のために中国語学校をおすすめしていましたが、こういう試験対策の情報を得られる点でも学校にお金をかけるのはメリットがあります。

筆記試験対策で大事な事は、市販の問題集に手をつける前に、先に過去問を最低でも3年分くらい目を通しておく事です。問題を解いて正解する必要はありません。

問題を見ながらすぐに答えを見て、どんな問題が出題されているのか?どんな文法や構文が出題されているのか?どの程度の難易度までやっておけばいいのかという勉強の方向性を確認する事が大切です。

試験合格に必要な「幅(範囲)」と「深さ(難易度)」を大まかに把握する事です。

先に過去問に目を通しておくと、市販の問題集を解いている時に、この問題は過去問でよく出題されていたから絶対にできるようにしておかないといけないとか、この問題は過去問では一度も出た事がないので、ここまでやる必要はないなという判断ができるようになります。

すると、試験の合格という目標に必要の無い勉強を省略する事ができ、勉強の効率を上げる事ができます。これが最短で資格試験に合格するための重要なポイントです。

中検4級リスニング対策編

日本人は英語でもそうですが、中国語でもリスニングが苦手だと思います。私もリスニングが苦手でした。

リスニング対策は、筆記試験以上にきちんと用意しておかないと合格する事ができません。

中検4級は、総合点で合格基準に達していたとしても、筆記とリスニングのどちらか一方でも合格基準に満たない場合は不合格になってしまいます。

いくら筆記で100点を取ったとしても、リスニングが1点でも合格基準点を下回れば不合格です。

ただ幸いな事に、中検4級のリスニングはそれほど難しくありません。たぶん筆記試験よりも簡単に合格基準点が取れます。

リスニングが苦手だと言っている人でも、実はリスニングよりも筆記試験で不合格になっていたという事が多々有ります。

何より最近は、iPhoneを始めとするスマートフォンに音楽再生機能が付いていますので、筆記対策と違いいつでもどこでもちょっとした時間にリスニングの訓練をする事ができます。

通勤や通学の時間のリスニング訓練だけでも合格はできると思います。

リスニング対策は、とにかくひたすらいろいろな問題を聞く事です。

まずは、問題の出題方式に慣れる事です。問題の出し方はずーっと同じですので、どのように問題が出されるのかを事前に分かっているだけで、本番の時の負担が軽くなります。

そして、一番大切な事が、よく出題される単語の音に慣れる事です。

同じ単語でも、目で見るのと耳で音を聞くのでは全く別物と思った方がいいです。

目で漢字やピンインを見て理解できる単語だとしても、発音される音を耳で聞くと全く知らない単語に聞こえる事があります。

目でみてすぐに意味が分かる単語だからといって安心せずに、音をキャッチして瞬時に理解できる脳を作らなければリスニング試験は厳しいです。

あとはできるだけたくさんの問題をCDで聞いて、その音を文章で見て確認するという事を繰り返せば比較的すぐに合格基準点くらいにはいけると思います。

ここであまりお金はけちらないようにしましょう。最低でも2冊くらいはCDが付いている本を買いましょう。ヤフオクやアマゾンで探せば1〜2年前の中古の問題集を安く手に入れる事ができます。

中国語に限らず語学のリスニングの勉強で有効とされているディクテーションというのがあります。

耳で聞きながら、音を一言一句正確に書き出す訓練です。

余裕があれば、1日に3問くらいできれば、リスニング力は飛躍的に上がります。細かい発音や声調の違いなども正確に聞き取れるようになります。

ただ、中検4級に合格するという目的に絞って考えると、ディクテーションまでは必要無いと思います。

できるだけたくさんの問題を聞いて、聞いた事がないという単語をできるだけ無いようにする事です。

よく出てくる地名、人の名前、固有名詞などは聞いた事がないとまったく対処できないので、要注意です。

最後に1つテクニックを伝授します。

中検4級では、リスニング試験の最後に長文の聞き取り問題が2問出題されます。

そのうちの1問は問題文に質問が書いてあります。

リスニング試験中には、時々説明など問題と関係無い事を読み上げる時間がありますので、その間に最後の問題の質問をチェックしておきましょう。

5つの質問を読めば、どんな人物が登場するのか、どんな場面での話なのか、など問題の大まかな内容を理解する事ができます。

その上で、問題文を聞けばリスニングがかなり楽になります。

どんな話なのか全く分からない状態で始めての中国語を聴くのと、ある程度話の内容が分かっている状態で始めての中国語を聴くのとでは理解できる量が全く違います。

リスニングでは最後の長文聴き取り問題が最大の難関になりますが、このテクニックを使えば、設問が書いてある方は満点を取る事も可能です。実はこのテクニックは中検3級でも有効です。

次回は、中検3級合格編です。お楽しみに。

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