ソフトウェア開発技術者(※廃止)について
この記事は、文字実が執筆しました。
ソフトウェア開発技術者は、情報処理のプロフェッショナルになるためのIT資格で国家資格とされています。
もし、技術者を目指すのであればぜひとも取得しておきたい資格の一つです。
唯一国が認めるソフト開発者という位置づけがなされています。社会的に認知度も高く、高い評価を得ることができる資格です。
また、チームの中でも一目置かれる存在となり、リーダーとして信頼を得ることもできるでしょう。
これからのIT時代にますますニーズが高まってくるであろうと予想される資格です。
技術者を目指しているという方はぜひ取得しておきたい資格です。
※ソフトウェア開発技術者試験は、平成21年度以降は廃止され、応用情報技術者試験という名称に変更され実施されています。
ソフトウェア開発技術者(※廃止)の概要
受験資格
受験制限は特にありません。誰でも受験することができます。
試験内容
コンピュータ科学基礎、コンピュータシステムシステムの開発と運用、ネットワーク技術、データベース技術、セキュリティと標準化が出題されています。
申込み期間
例年、以下の期間に受付されています。
春期:1月中旬から約1か月間
秋期:7月中旬から約1か月間
試験日
例年、以下の期日に実施されています。
春期:4月第3日曜日
秋期:10月第3日曜日
合格発表日
例年、以下の期日に発表されます。
試験実施の約2か月後に発表されます。
受験料
5,100円
その他
〜試験形式と試験時間〜
午前 | 午後I | 午後II |
---|---|---|
9:30〜12:00(150分) | 13:00〜15:00(120分) | 15:30〜16:30(60分) |
多肢選択式(四肢択一) 80問出題して80問解答 |
記述式 |
記述式 1問出題して1 問解答 |
ソフトウェア開発技術者(※廃止)についてのコメント
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ソフトウェア開発技術者(※廃止)に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。
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