国連公用語・英語検定（国連英検）について
この記事は、文字実が執筆しました。
国連公用語・英語検定（国連英検）とは６つの国連公用語のうち、特に重要な言語である英語の実力と理解度を判定する試験です。
C級合格以上は大学入学資格検定（大検）の英語資格として認定されており、また特にA級は外務省が実施しているアソシエート・エキスパート制度の語学審査に採用されています。
国連公用語・英語検定（国連英検）は世界で通用する国際人のライセンスであり、今後世界で活躍していこうと考えておられる方はぜひ取得しておきたい資格です。
国連公用語・英語検定（国連英検）の概要
受験資格
受験制限は特にありません。誰でも受験出来ます。
試験内容
リスニングと対話形式で実施されます。
申込み期間
例年以下の期間に受付されています。
第１回：３月下旬〜５月下旬
第２回：８月上旬〜１０月上旬
試験日
例年、以下の期日に実施されています。
〜第１回〜
１次：６月上旬〜中旬の１日
２次：７月中旬〜８月上旬の１日
〜第２回〜
１次：１１月上旬〜中旬の１日
２次：翌年１月中旬〜下旬の１日
受験料
E級：１，３００円
D級：１，６００円
C級：２，８００円
B級：４，０００円
A級：５，０００円
特A級：７，３００円
参照：日本国際連合協会
国連公用語・英語検定（国連英検）についてのコメント
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