スポーツプログラマー試験について
この記事は、文字実が執筆しました。
スポーツプログラマーとは、適切なスポーツができるように、指導や助言等を行うことを専門とするスポーツ指導者になるための公的な資格です。
最近の健康ブームにより、スポーツに興味を持たれる人が増加しており、スポーツ人口は増加しております。
スポーツプログラマーは、各地域などにおいて、スポーツをする人たちに、事故の起きないように適切な指導・助言を行うことが主な業務になります。
主として青年期以降の全ての人に対し、地域スポーツクラブなどにおいて、フィットネスの維持や向上のための指導・助言を行うことになります。
文部科学大臣が認定する公的な資格ですので、価値の高い資格といえるでしょう。
スポーツに興味のある方、スポーツが好きな方に>おすすめの資格です。
スポーツプログラマー試験の概要
受験資格
受講する年の4月1日現在 満20歳以上の者という制限があります。
試験内容
参考として、平成20年から21年の予定を掲載しています。
共通科目:日本体育協会において計画、実施されます。
共通I+II集合講習会場:2会場
東京会場: 平成20年10月15日(水)〜10月19日(日)5日間
岸記念体育会館
京都会場: 平成20年11月6日(木)〜10日(月)5日間
京都府スポーツセンター
専門科目:日本体育施設協会において計画、実施されます。
集合講習会場
前期/平成20年9月8日(月)〜11日(木)4日間
後期/平成21年1月19日(月)〜23日(金)5日間
国立オリンピック記念青少年総合センター
国立競技場、トレーニングセンター、プール
【受講有効期間】
受講開始年度を含め4年間。
試験科目
スポーツ社会学、スポーツ心理学、体力診断の理論などが出題されます。
共通科目と専門科目があります。
合格基準
共通科目:筆記試験を行い、原則として満点の6割以上を合格とする。
専門科目:筆記試験を行い、原則として満点の6割以上を合格とする。
申込み期間
例年3月下旬から4月上旬くらいまで。
参考として、平成20年度は、3月7日(金)〜4月3日(木)でした。
受験料
共通科目:21,000円(共通科目I免除者は、16,800円)
専門科目:52,500円
【資格登録料】
4年間:20,000円(初回登録時のみプラス3,000円)
※毎年、定員を超える受講申込みがあります。定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申込みください。
参照:(財)日本体育協会
スポーツプログラマー試験についてのコメント
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