家政婦(夫)で手に職付けられる資格が家政士検定

家政士検定について

次回の試験日は《2019年11月16日 (予想)》です。残り89日です。

家政士検定試験は、2016年11月からスタートする新しい検定試験で、アイロンがけ、調理、掃除などの家事のスキルを有する人材に家政士という民間資格が付与されます。

私たちの国では、今後急速に少子高齢化が進み高齢者だけの単身世帯が増加します。

また、女性の社会進出が進み働く女性の数が増加することによって、子育てや家事の負担が重くなっています。

こうした社会の変化によって家事の代行サービスの市場が拡大していくことが予想されています。

家政士検定は、高齢者世帯の家事のお手伝いや子育て中の女性の家事のお手伝いなどを、高いレベルで行うことができる人材を育成することを目的にしています。

家政士検定試験では、学科試験だけでなく実技試験も実施されており、アイロンがけ、料理、掃除、収納などのスキルも学ぶことができます。

また入浴の介助などの介護業務、子育ての援助などホームヘルパーやチャイルドマインダーが行う業務の知識も幅広く学ぶことができます。

検定試験に合格し資格を取得することで家政婦(夫)の知識、技術が保証され、誇りを持って働くことができるでしょうし、依頼する側も安心して任せることができるようになるかもしれません。

家政士検定の将来性はまだ今の段階では分かりませんが、社会の変化により家事代行サービスの市場が拡大しているということから考えると一定の価値が認められるようになる可能性はあります。

家政士の資格を取得したからと言ってすぐに収入が増えたり、社会からの評価や信用が増すわけではありませんが、家事代行サービスなどの仕事をしている人やその業界に就職・転職を考えている人には少しは役に立つかもしれません。

受験するためには家政婦(夫)としての実務経験が5年以上必要など、かなり厳しい受験資格があるので、実際に受験できる人はかなり限られてくると思います。

今の段階では、受験資格がある人の場合は余裕があれば取っておくと少しは役立つかもしれないという程度という評価になるでしょう。

受験資格が無い人の場合には無理して取る必要は特に無いと思われます。

家政士検定の概要

受験資格

以下の受験制限があります。いずれか1つの要件を満たせば受験できます。

  1. 協会の会員紹介所の求職登録者であり、職業安定法施行規則附則に規定する家政婦(夫)の業務に5年以上従事した者(下記(2)の期間を合算して5年以上の者も可)。ただし、従事した各年の実勤務日が100日以上ある者に限る(下記(2)の日数を合算して各年100日以上ある者も可)。

  2. 協会の会員紹介所が、介護保険制度における指定事業所として認定を受けており、当該指定事業所に雇用されている者で、当該介護業務に5年以上従事した者(上記(1)の期間を合算して5年以上の者も可)。ただし、従事した各年の実勤務日が100日以上ある者に限る(上記(1)の日数を合算して各年100日以上ある者も可)。
  3. 協会の会員紹介所の求職登録者であり、かつ、(1)に定める者と同等の経験、能力を有すると当該紹介所長が認めた者。
  4. 介護関連事業、保育関連事業、家事支援サービス事業等に雇用され5年以上の実務経験がある者、主婦(夫)等の家事、介護、育児等の経験のある者や大学・大学院、短大、職業能力開発施設等の家政関連学科・課程等の卒業生または在学生で、上記(1)から(3)までに定める者と同等の経験、能力を有すると認められる者。

試験内容

学科試験と実技試験によって実施されています。

【学科試験】

多肢選択式で40問出題。制限時間は60分。

40点満点

【実技試験】

衣・食・住のうちからいずれか1つが出題されます。

衣の制限時間は15分。食・住の制限時間は10分。

150点満点

試験科目

家政サービスの職種における技能者が有する高度な技能・技術及びこれに関する詳細な知識などが出題されます。

免除項目

学科試験又は実技試験のいずれかに合格した場合、申請すれば合格発表日から4年以内に行われる検定試験において、当該合格した科目の試験が免除されます。

合格基準

合格基準はそれぞれ以下のようになっています。

【学科試験】

80%以上の正解で合格。

【実技試験】

70%以上の正解で合格。

申込み期間

11月上旬くらいまで受け付けられています。

試験日

11月下旬くらいの2日間で実施されています。

試験地

以下の全国10ヶ所で実施されています。

仙台、千葉、東京、横浜、新潟、静岡、大阪、高松、福岡、宮崎

合格発表日

試験日の翌年1月の下旬くらいに発表されます。

受験料

それぞれ以下の受験量が必要となります。

  • 一般:12,000
  • 一般(科目免除者):6,000円
  • 特別会員:8,000円
  • 特別会員(科目免除者):4,000円

問合せ先

公益社団法人日本看護家政紹介事業協会 家政士検定試験係
〒162-0064
東京都新宿区市谷仲之町3-2
TEL:03(3353)4641
FAX:03(3353)4326
Mail:kentei@kanka.or.jp

参照:公益社団法人日本看護家政紹介事業協会

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家政士検定に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

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