警察官・消防士試験の解説!合格者、合格点などのデータも掲載。資格キング

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文字実(もんじ みのる)
資格コンサルタント /「資格キング」管理人

文字実 (もんじ みのる)

「25年の分析と実績で、あなたのキャリアを切り拓く最短ルートを提示します」

四半世紀にわたり、日本最大級の資格総合情報サイト「資格キング」を運営。国家資格から民間検定まで、あらゆる試験制度と学習法に精通する資格コンサルタント。

これまでに数多くの受験生に個別のアドバイスを行い、難関資格を含む多数の合格者を輩出してきた確かな実績を持ちます。

専門性・得意領域Expertise

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モチベーション管理

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運営歴25年の揺るぎない信頼

資格情報メディア「資格キング」を立ち上げ、現在に至るまで管理人として第一線で情報発信を継続。

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”

メッセージ

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警察官・消防士試験について

警察官・消防士の採用試験は、地域の安全を支える職員として働くための選考です。このページでは、主に都道府県警察の警察官と、自治体・消防本部などの消防職員を対象に説明します。全国共通の一つの資格試験ではなく、採用先ごとに試験区分、年齢、学歴等の条件、日程、選考方法が定められています。

警察官には地域警察、交通、刑事、生活安全などさまざまな分野があり、住民からの相談や事故・事件への対応を行います。消防職員は消火、救助、救急、火災予防、防災などを担います。体力だけでなく、状況を冷静に判断する力、正確に報告する力、住民や仲間と連携する力も重要です。

受験先を決めたら、その年度の募集要項を最初に確認しましょう。試験区分の名称や大卒・高卒程度という表示だけでは判断せず、生年月日、卒業の必要性、国籍や欠格事項、身体検査の条件を照合します。消防は都道府県だけでなく、志望する市町村・消防本部等の採用情報を確認する必要があります。

筆記試験は教養試験のほかSPI等を使う方式もあります。問題数、時間、論作文、面接、身体・体力検査の内容は採用先によって違います。古い問題数や合格点を全国に共通する基準として覚えるのではなく、受験する区分の公式問題例や試験科目に合わせて準備してください。

採用後は警察学校・消防学校などで教育訓練を受け、現場で経験を積みます。試験合格、採用候補者名簿への登載、実際の採用は区別し、採用時期や必要書類の案内を確認しましょう。国家公務員としての採用を検討する場合は、国家公務員(総合職)など、該当する別の採用経路を確認してください。

既存の昇任図について

以下の2図は、当サイトに以前から掲載している昇任制度の参考資料です。図の区分や昇任年数・待遇が、現在の制度やすべての採用先に当てはまると解釈しないでください。最新の昇任条件や選考方法は、採用先が公表する制度で確認してください。

〜警察官の昇任制度〜

警察官昇任制度

〜消防官の昇任制度〜

消防士昇任制度

警察官・消防士試験の概要

受験資格

年齢・学歴等の条件は採用先・区分・年度によって異なります。Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類という区分が全国で共通に設けられているわけではなく、例えば2026年度警視庁はⅠ類・Ⅲ類を実施し、Ⅱ類は実施していません。

東京消防庁2026年度Ⅰ類では、1991年4月2日〜2005年4月1日生まれの人は学歴を問いません。2005年4月2日以降生まれの場合は、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業している人(2027年3月卒業見込みを含む)、又は同等の資格を有する人が対象です。同等資格によって受験する場合は通常のインターネット申込みでは受け付けず、人事部人事課採用係への問い合わせが必要とされています。日本国籍や欠格事項等の共通条件も確認してください。この条件は東京消防庁Ⅰ類の例で、他の消防本部や警察の条件ではありません。

身体検査も全国一律ではありません。2026年度警視庁の視力は両眼それぞれ裸眼0.6以上又は矯正1.0以上。東京消防庁専門系・Ⅰ類の目安は矯正を含む両眼0.7以上かつ各眼0.3以上で、裸眼視力の制限はありません。両案内には男性160cm・48kgという一律の最低数値は示されていません。測定の有無と合否基準は別であり、全国どこでも身長体重条件がないという意味ではありません。

試験内容

採用先によって科目と方式が異なります。以下は2026年度の東京の例であり、全国共通の試験内容ではありません。

警視庁Ⅰ・Ⅲ類は、申込み時に教養試験又はSPI3を選択します(前倒しⅠ類はSPI3)。教養は30題・70分、SPIはⅠ類70題・70分、Ⅲ類90〜95題・70分です。このほか論作文、資格経歴等の評定、適性検査があり、第2次では面接、身体検査、体力検査、適性検査を行います。

東京消防庁Ⅰ類の教養試験は40題・2時間です。Ⅰ類第1回にはSPI3-Uテストセンター方式による適性検査方式もありますが、第2回は教養試験方式のみです。論文や性格検査、第2次の身体・体力検査、個人面接等も確認してください。専門系は専門試験などがあるためⅠ類と同一には扱いません。

試験科目

2026年度の警視庁の教養試験は、文章理解、判断推理、数的処理、資料解釈、図形判断などの知能分野と、政治・社会・法律・経済、国語・英語、時事問題などの知識分野です。SPI3では言語的理解力、数的処理能力、論理的思考力等を検査します。

東京消防庁2026年度Ⅰ類の教養試験は、文章理解、語句の用法、英文理解、判断推理、空間概念、数的処理、資料解釈などの知能分野と、人文科学・社会科学の知識分野です。警察と消防でも範囲が異なり、全国共通の科目や配点ではありません。

合格基準

全国共通の合格点はありません。「50問中32〜33問」「60%前半」を一律の合格基準とすることはできません。科目ごとの基準、面接等の評価、採用予定数などは採用先・年度・区分によって異なります。警視庁の2026年度案内では、第1次と第2次の結果を総合的に判定して最終結果を決めるとされています。

最終合格しても、採用候補者名簿への登載後に資格確認や意向確認等が行われます。合格発表後の連絡を確認し、採用までの手続を進めてください。

申込み期間

申込期間・申込方法は採用先・区分・年度ごとに定められます。本欄で紹介する警視庁2026年度の各回と東京消防庁2026年度Ⅰ類の申込受付は、2026年10月17日の確認時点で終了しています。

公表済みの警視庁2027年度第1回・前倒しⅠ類は、2026年11月2日9時〜11月27日17時がインターネット申込受付期間です。同回の受験資格を満たす人が対象で、他の回や他自治体の受付期間ではありません。

試験日

以下は東京の実施例であり、全国共通の日程ではありません。2026年度警視庁の第1次試験は、前倒しⅠ類が1月11日、第1回Ⅰ・Ⅲ類が3月8日、第2回Ⅰ・Ⅲ類が9月6日でした。

東京消防庁2026年度Ⅰ類の第1次試験は、第1回4月26日、第2回9月6日でした。Ⅰ類第1回の適性検査方式ではSPI3-Uの受験期間が別に設けられています。第2次等は各受験者に指定される案内を確認してください。

次の公表済み例として、警視庁2027年度第1回・前倒しⅠ類の第1次試験は2027年1月10日です。他の回や各自治体の次年度日程は、それぞれの正式な公表内容で確認してください。「毎年5月・9月の年2回」と固定して考えないようにしましょう。

試験地

試験会場は採用先・区分・回によって異なります。受験票や採用先からの案内で自分の会場を確認し、交通・宿泊や必要書類を準備してください。

その他

Q. 警察官・消防士の試験は全国で同じですか?
A. いいえ。採用先・試験区分・年度によって日程、資格、筆記や面接、身体・体力検査が異なります。

Q. 身長160cm・体重48kgが必須ですか?
A. 全国共通の条件ではありません。2026年度の警視庁と東京消防庁の今回確認した案内には、その最低数値は示されていません。志望先の最新要項を確認してください。

Q. 教養試験で6割取れれば合格できますか?
A. 一律には言えません。試験方式や科目、面接等の評価、採用先の基準を踏まえて合否が決まります。

参照:警視庁・警察官採用案内(東京の例)

警察官・消防士試験についてのコメント

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警察官・消防士試験に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

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