防衛庁職員2種試験の解説!合格者、合格点などのデータも掲載。資格キング

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文字実(もんじ みのる)
資格コンサルタント /「資格キング」管理人

文字実 (もんじ みのる)

「25年の分析と実績で、あなたのキャリアを切り拓く最短ルートを提示します」

四半世紀にわたり、日本最大級の資格総合情報サイト「資格キング」を運営。国家資格から民間検定まで、あらゆる試験制度と学習法に精通する資格コンサルタントであり、資格取得に役立つスマートフォンアプリの開発も手がけるエンジニア。

これまでに数多くの受験生に個別のアドバイスを行い、難関資格を含む多数の合格者を輩出してきた確かな実績を持ちます。

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”

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私は25年間、数え切れないほどの資格データと受験生の声に向き合ってきた経験から言えるのは、『正しい戦略』と『継続』があれば、必ず道は開けるということです。このサイトでは、私のこれまでの知見をすべて詰め込み、あなたが最短で合格を勝ち取るための情報を発信していきます。」

防衛庁職員2種試験について

「防衛庁職員2種試験」は旧制度の名称です。防衛庁は2007年1月9日に防衛省となり、防衛省独自のⅠ・Ⅱ・Ⅲ種採用試験は2012年度から廃止されました。旧Ⅱ種の行政・技術・研究分野については国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)などからの採用を確認します。一方、旧Ⅱ種の語学・国際関係分野は、防衛省が行う防衛省専門職員採用試験として別に案内されています。

現在の防衛省一般職は、本省や各自衛隊、情報本部、地方防衛局、防衛装備庁などで、総務、人事、会計、法務、調達、補給、施設整備など幅広い仕事を担います。技術系では設備や情報通信、建設・整備等に関わる専門知識を生かす機会があります。組織や採用区分によって担当業務、勤務地、異動の範囲が異なります。

正確な事務処理を続けられる人、専門知識を実務に結びつけたい人、部隊や地域の関係者と協力して課題を解決したい人に向く進路です。入省後は業務経験と研修を重ねて専門性を深めます。資格試験に合格して資格証を得る制度ではなく、職員として採用されるための選考です。

一般職を志望する場合は、人事院の採用試験を受けるとともに、防衛省の採用予定機関・採用区分を調べ、官庁訪問や採用面接に参加します。人事院試験の最終合格と、防衛省による採用の決定は別の段階です。語学や国際関係の専門職を目指す場合は、一般職とは異なる受験案内を確認してください。

学習を始める際は、行政・技術系・教養の試験区分ごとの科目を調べるとともに、自分が志望する防衛省の採用機関がどの区分を対象としているか確認しましょう。専門職員採用試験は別の試験であり、一般職の受験資格や日程をそのまま当てはめることはできません。

以下の条件と科目は2026年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の例です。2026年度の受付・試験は終了しており、2027年度の公表済み日程は分けて掲載しています。自衛官を目指す採用試験とも異なる進路です。

防衛庁職員2種試験の概要

受験資格

一般職大卒程度試験(2026年度)

国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の教養以外の区分は、原則1996年4月2日~2005年4月1日生まれが対象です。それより若い人にも、大学・短期大学・高等専門学校の卒業又は2027年3月までの卒業見込み等による受験資格があります。

教養区分は、原則1996年4月2日~2006年4月1日生まれが対象で、それより若い人には同様に所定の学歴等の条件があります。日本国籍の要件、欠格事項、同等資格の取扱いを含め、受験案内で確認してください。

上記の「それより若い人」は、教養以外の区分では2005年4月2日以降生まれ、教養区分では2006年4月2日以降生まれを指します。いずれも所定の学歴・同等資格等を確認してください。旧Ⅱ種や防衛省専門職員採用試験の条件ではありません。

試験内容

旧防衛庁職員2種試験の募集はありません。現行一般職大卒程度試験は第1次の筆記試験と第2次の人物試験からなり、行政・技術系・教養で筆記の構成が異なります。人事院試験とは別に、防衛省の採用面接等が行われます。

試験科目

一般職大卒程度試験の区分別科目(2026年度)

  • 行政区分:第1次は基礎能力試験、専門試験(ともに多肢選択式)、一般論文試験。第2次は人物試験
  • 技術系区分:第1次は基礎能力試験、専門試験(多肢選択式・記述式)。第2次は人物試験。専門の出題内容は区分ごとに異なる
  • 教養区分:第1次は基礎能力試験、課題対応能力試験、一般教養論文試験。第2次は人物試験

防衛省が各採用機関で対象とする区分は年度によって異なります。希望する採用先が自分の受験区分を対象としているかも確認しましょう。

一般論文、専門試験の記述式、一般教養論文は第1次試験日に実施されますが、第1次合格者を対象に評定し、最終合格の決定に反映されます。旧Ⅱ種の語学・国際関係の科目を一般職の専門科目として扱わないでください。

合格基準

一般職試験の最終合格者の中から、防衛省の各採用機関が面接等を行って採用者を決定します。最終合格と採用・配属先の決定は別です。官庁訪問の申込みや提出書類は、志望機関の案内に従ってください。

申込み期間

一般職大卒程度試験の2026年度受付は、2026年2月19日9:00〜3月23日(受信有効)でした。インターネットで受け付け、現在は終了しています。

2027年度の申込受付期間は2026年10月17日時点では未公表で、2026年11月中旬を目処に公表予定です。防衛省の官庁訪問の予約・提出書類は別に確認してください。

試験日

2026年度の実施済み日程(一般職大卒程度)

  • 第1次試験:2026年5月31日。
  • 第2次試験:2026年7月8日〜7月24日の指定日時。

2027年度の公表済み日程

一般職大卒程度試験の第1次試験は2027年5月2日です。申込受付期間と第1次合格発表日以降の日程の詳細は、2026年11月中旬を目処に公表予定です。防衛省の官庁訪問・採用面接や専門職員採用試験は別日程です。

合格発表日

  • 2026年度一般職大卒程度の第1次合格発表:2026年6月24日9:00。
  • 2026年度一般職大卒程度の最終合格発表:2026年8月12日9:00。

2027年度一般職大卒程度の合格発表日等の詳細は、2026年11月中旬を目処に公表予定の詳細日程で確認してください。

受験料

上記の人事院が行う国家公務員採用一般職試験は受験料不要です。試験会場や官庁訪問への交通費・宿泊費、書類の印刷等にかかる費用は別に考慮してください。防衛省専門職員採用試験等の取扱いは、それぞれの案内で確認してください。

その他

Q. 防衛庁職員2種試験は現在も実施されていますか?

A. 防衛省独自のⅠ・Ⅱ・Ⅲ種試験は2012年度から廃止されています。行政・技術等の進路は現在の一般職大卒程度試験などと、防衛省の採用選考を確認してください。

Q. 旧Ⅱ種の語学・国際関係も一般職試験に含まれますか?

A. 語学・国際関係の分野は、防衛省が行う防衛省専門職員採用試験として別に案内されています。一般職とは受験案内や選考日程が異なります。

Q. 教養区分と行政区分の受験資格は同じですか?

A. 2026年度の基本の生年月日範囲は、教養区分が1996年4月2日〜2006年4月1日、行政等の教養以外が1996年4月2日〜2005年4月1日です。それより若い人には所定の学歴・同等資格等の条件があります。

Q. 一般職試験に最終合格すれば採用先も決まりますか?

A. 人事院試験の最終合格と、防衛省の各機関による採用決定は別です。採用対象区分や勤務地を調べ、官庁訪問・面接等の案内に従う必要があります。

Q. 2027年度の第1次試験はいつですか?

A. 一般職大卒程度試験の第1次は2027年5月2日と公表されています。申込受付期間等の詳細は2026年11月中旬を目処に公表予定です。

参照:防衛省(一般職採用情報)

防衛庁職員2種試験についてのコメント

防衛庁職員2種試験について詳しい人や何か知っている人からのコメント(体験談等)を募集しています。

防衛庁職員2種試験に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

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