パソコン技能検定II種試験について
この記事は、文字実が執筆しました。
高度情報社会の現代において、就職に際に求められる能力の1位がワードやエクセルなどの事務処理系のパソコンソフトを使いこなすことです。
パソコン技能検定II種試験では、マイクロソフトのワード・エクセルを使ってデータベース機能の活用、図表・グラフの作成などを伴う文書の作成能力を有するかどうかが試されます。
文部科学省許可法人である財団法人全日本情報学習振興協会によって運営されているITに関する公的な資格となっています。
現在、最も求められている能力の一つですので、学習のペースメーカーとして受験されるといいかと思います。なお、試験は、コンピュータで実施されています。
パソコン技能検定II種試験の概要
受験資格
受験制限は特にありません。誰でも受験することができます。
試験内容
実際にコンピュータを使って解答するCBT(Computer based Testing)方式で実施されます。
制限時間は、1級が90分、2級が60分、3級が60分で実施されています。
試験科目
文書処理、表計算データベース、グラフなどが出題されます。
合格基準
1級:70点以上(100点満点)
2級:70点以上(100点満点)
3級:70点以上(100点満点)
申込み期間
例年以下の期日に受付されています。
試験日の2か月くらい前から受付されています。
試験日
例年、以下の期日に実施されています。
4月、6月、8月、10月、12月、2月。
受験料
1級:7,350円
2級:5,250円
3級:4,200円
パソコン技能検定II種試験についてのコメント
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パソコン技能検定II種試験に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。
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