刑務官試験について
この記事は、文字実が執筆しました。
刑務官とは、よくテレビの特番などでも取り上げられていますが、名前のとおり、刑務所、少年刑務所又は拘置所の職員として働くための公務員試験です。
拘置所では、主として勾留中の被疑者、被告人を収容し、これらの者が逃走したり、証拠をいん滅したりすることを防止するとともに、公平な裁判が受けられるように配慮しており、現在全国に7庁が設置されています。
罪を犯して収容された者に対し、深い人間愛をもって指導し、再び犯罪を繰り返すことのないよう更生させることが主な業務です。
悩みごとに対する相談、社会復帰のための職業訓練や日常生活の指導などを行うと同時に、刑務所・拘置所などの保安警備の任にあたる意義深い仕事でとてもやりがいがあると思います。
刑務官試験の概要
受験資格
以下のような受験制限があります。
刑務A:試験実施年4月1日現在、17歳以上29歳未満の男子
刑務B:試験実施年4月1日現在、17歳以上29歳未満の女子
試験内容
筆記試験、面接試験、身体検査の3つで実施されます。
試験科目
〜1次〜
1、教養(多肢選択式、2時間):一般的な知識・知能
2、作文(筆記試験、50分):文章による表現力、課題に関する理解力について。
〜2次〜
1、人物:人柄などについての個別面接
2、身体検査:胸部疾患、血圧、尿、その他一般内科系検査
3、身体測定:身長、体重、胸囲、視力
4、体力検査:持久力(息こらえ)、瞬発力(垂直跳び)、腹筋力(上体起こし)
※なお、次の該当者は不合格とななります。
1、身長が男子160cm未満、女子150cm未満の者
2、体重が男子47kg未満、女子43kg未満の者
3、胸囲が男子78cm未満、女子75cm未満の者
4、裸眼視力が1眼でも0.6未満の者(ただし矯正視力が両眼で1.0以上の者は差し支えない)
5、四肢の運動機能に異常のある者
申込み期間
7月下旬〜8月上旬
参考として、平成20年度は以下となっております。
平成20年7月22日(火)〜8月5日(火)
【申込方法】
人事院各地方事務局や各刑務所などで交付している申込用紙・受験案内を入手し、希望する1次試験地に対応する法務省各矯正管区へ、申込用紙を提出する。
試験日
〜1次〜9月中旬
〜2次〜10月中旬
試験地
〜刑務A〜
1次:全国54ヵ所
2次:全国54ヵ所
〜刑務B〜
1次:全国54ヵ所
2次:全国9ヵ所
受験料
無料
参照:法務省刑務官採用試験
刑務官試験についてのコメント
刑務官試験について詳しい人や何か知っている人からのコメント(体験談等)を募集しています。
刑務官試験に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。
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