陸上自衛官は体力と正義感のある人におすすめの仕事

陸上自衛官ってどんな仕事?

将来性(1-5点):

平均年収:450万円

陸上自衛官は公務員の1つで、日本国の平和を守るために国家に対する直接的・間接的な侵略や攻撃に対する防衛が主な任務となります。

自衛隊の中には陸・海・空の部門がありますが、陸上自衛隊はその中の陸上部門を担います。

陸上自衛隊はFinal Goal Keeper of Defense(ファイナル ゴールキーパー オブ ディフェンス)という標語があり、まさに我が国にとっての最後の砦として国を守る役割を担っています。

また、大きな災害の時などに救助活動などにあたる災害救助なども任務の一つとなっています。

日常の訓練内容としては、山での演習やスキー訓練、格闘やラッパ教育、銃剣道、など若いうちから沢山の教育を受けます。

さらに希望すれば自動車教習官の資格やパソコン教育や調理師免許など、自衛官を辞めた時に役立つ資格の教習にも行かせてくれるので、やる気さえあれば若いうちに給料をもらいながら沢山のスキルを身につけることもできます。

未婚者は営内生活となり先輩達と同じ部屋で風呂トイレも共同、御飯は駐屯地の食堂で食べるので、家賃や食費、光熱費がかからないため、無駄遣いなどをしなければ結構貯金はすぐたまります。

車の免許も、自動車教習所がある駐屯地で教育として4ヶ月で取得できるのでお金をほとんどかけず中型免許や牽引免許を取得することができるのです。

したがって、一般の人からするとあまりイメージが無いと思いますが、お金を堅実に貯めたい体力に自信がある人にはもってこいの職業だと思います。

ただし、自衛官特有の規則や機密、制限される生活などもあるので精神面をしっかり維持しなければ続けるのは難しい職種でもありますし、有事の際には命をかけた戦闘行為に参加しなければならないために相当の覚悟を持っておかなければならない仕事です。

陸上自衛官の給料(月給)は、幹部候補生であるかなどによっても異なりますが、だいたい以下のような水準となっています。

  • 20歳代:約23万円
  • 30歳代:約33万円
  • 40歳代:約37万円

他にもボーナスが6月と12月に支給されます。

幸運な事に戦後60年以上は日本は平和な環境に置かれていました。

しかしながら、これからは中国やロシアの台頭、北朝鮮の脅威など特にアジア地域が不安点になっており、場合によっては何らかの紛争が起こる可能性も否めません。

これから陸上自衛官を目指す人は、今までの人よりも一層覚悟を持って任官する必要があるでしょう。

陸上自衛官はどうすればなれるの?

陸上自衛官になる方法は、高卒後に防衛大学校に入学して幹部候補生となったり、中卒、高卒で自衛官採用試験に合格してなる方法があります。

以下、例として、高卒から採用試験を受験する場合について説明します。

学科試験は中学3年生レベルの国数英理社の勉強をすれば大丈夫かと思います。

また、ペーパーテスト以外にも身体測定があるので、身長が男子は155cm以上、女子は150cm以上無いと基準を満たしません。

さらにその身長にしてバランスの取れた胸囲や体重制限も設けられていますので、肥満気味の場合や筋肉があまりにも無い場合はジムなどに行って体を鍛えるようにしましょう。

陸上自衛官は合格すると、新隊員教育として前期と後期それぞれ3ヶ月間、自衛官としての基礎の教育を受けます。

前期では自衛官全員が取得するべき学問や銃の扱い方、防護マスク、匍匐(ほふく)前進、山での演習訓練などを班に分かれてその班長に教わりながら学ぶのです。

後期は一人一人の希望した職種がある駐屯地(駐屯地は全国にある)へ行き、同じ職種の仲間と希望した職種の専門的知識を学びます。

後期の教育が終了する時に、その駐屯地のどの大隊のどの中隊がいいか希望を聞かれ、その希望も考慮しながら教育大隊を始め専任や班長らが話し合い、その隊員の適した場所に配属されるのです。

各中隊に部隊配属されると陸士として最初は雑用から始まり、演習や通常業務は上の階級の先輩と一緒に行うようになります。

陸上自衛官の階級は陸士の上が士長とそこまでは自動的に誰でも昇級します。

ですがそれから先の三等陸曹からは試験を受けて合格し半年間の陸曹教育を受けなければ、自衛官を辞めなければなりません。

なので、陸曹教育を受けず士長のまま自衛官を最終任期まで続けたとしたら8年ほどしか自衛官として働けないのです。

そのため、部隊配属された陸士はすぐさま三等陸曹の試験に向けて学問の勉強や技術や体力の向上を図る必要があります。

自衛官になる方法は色々とありますので、自分の学歴や性格に合った方法を考えて選択しましょう。

陸上自衛官の仕事に関連する資格と検定

自衛官になるためには自衛官採用試験に合格しなければなりません。また、我が国の安全を守る仕事として海上保安官や防衛省の職員として働くなどもあります。

陸上自衛官についてのコメント

陸上自衛官の職業について詳しい人、仕事の経験がある人からの経験談等を募集しています。

陸上自衛官に興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

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