照明コンサルタント試験について
照明コンサルタント試験の概要
受験資格
受験制限は特になく、誰でも受験することができますが、受験対象者は、照明に関連する業務に従事している営業マン・新人技術者・新入社員、建築・インテリアを志す人で照明を勉強したい人、インテリアコーディネーター・インテリアプランナーの資格を取得しようとしている人、広く照明に関心のある社会人・学生などとされています。
試験内容
通信講座とスクーリングで取得できる。講座内容は以下のとおり。
1、照明の基礎知識
2、光源
3、照明器具
4、照明計算
5、照明設計
6、住宅照明
7、店舗照明
8、オフィス照明
9、工場照明
10、屋外照明
11、スポーツ照明
12、非常時用照明
13、照明器具の取り付けを配線
14、照明の保守と経済
15、高齢者のための照明
16、照明と省エネルギー
※1カ月半ごとに第1回から5回の解答提出後、6回はレポート(700字程度)提出で、各回60点以上が合格となる。スクーリング参加後、「照明コンサルタント」の称号が与えられる。
認定は5年間有効で、5年ごとのレポート提出とスクーリング参加で更新認定(更新受講料12,600円)が可能である。
※より専門性を習得したい人のためには、照明関連の実務経験が5年以上ある人を対象にした「照明士」となる専門講座も開講している。
申込み期間
例年、以下の期間に受付されています。
毎年3月上旬〜5月中旬。
試験日
例年、以下の期日に実施されています。
8月1日開講で、1年間(スクーリングは翌年の7月)
受験料
28,560円(税込)
参照:(社)照明学会
照明コンサルタント試験についてのコメント
オンライン英会話特集!比較や口コミあり!
仕事と職業をジャンルや五十音で探す!
セキュリティについて
当サイトは全てのページがSSL通信に対応しており、お客様の個人情報は暗号化により保護されます。Let's Encrypt発行のSSL電子証明書を使用しています。