インテリアコーディネーターの解説!合格者、合格点などのデータも掲載。資格キング

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インテリアコーディネーターについて

著者文字実のプロフィール写真この記事は、文字実が執筆しました。

インテリアコーディネーターは、生活におけるあらゆる空間やインテリアをコーディネートする専門家になるための民間資格です。

私たちの生活にもゆとりが生まれてきており、単に生活をするだけでなく住環境などをより快適にしようとする人が増えてきています。

インテリアコーディネーターは、そんな要望に応えるべく、快適な空間やインテリアをコーディネートするのが主な業務内容になります。

プランニングや、施工管理など非常に仕事の幅が広いので、建築士の資格などとあわせて取得すると、より活躍することができる資格です。

趣味の延長のように楽しく勉強して資格取得を目指すこともできますので、おすすめの国家資格です。

【関連資格】

インテリアコーディネーターの概要

受験資格

受験制限は特にありません。誰でも受験することができます。

試験内容

択一式と論文式、さらにプレゼンテーションなどで実施されます。

試験科目

インテリアの販売や住環境、積算などが出題されます。

申込み期間

例年8月くらいから受付が開始されます。

試験日

例年以下の時期に実施されています。

1次試験:例年10月くらい。

2次試験:例年12月の第2日曜日くらい。

参照:(社)インテリア産業協会

インテリアコーディネーターについてのコメント

インテリアコーディネーターについて詳しい人や何か知っている人からのコメント(体験談等)を募集しています。

インテリアコーディネーターに興味がある人に役立ちますので、知っていることがあれば何でも大丈夫ですので、ぜひコメントをお願い致します。

1件

HN(ハンドルネーム):ゆき | 2023-05-08 23:41:59

最初に、私がなぜこの資格を取ろうと思ったかと言うと、以前の仕事は、自分には合っていませんでした。そこで、何か別の仕事に就きたいと思っていました。
色々考えた結果、以前からインテリアが好きだったので、転職に役立てようと思い、インテリアコーディネーターの資格を受けることにしました。
まず、学科試験は独学で勉強しました。毎日、2~3時間を半年ぐらいで合格ラインに何とか到達できました。ただし、私は以前にカラーコーディネーターの勉強をしていたり、建築家の名前の知識はあったので、全く0から勉強する人は、学校に通うかもう少し時間を取った方が良いかもしれません。
次に、製図試験は、学校に通いました。大手の学校は値段が高かったので、インターネットで見つけた3万ぐらいの格安の学校に3カ月ほど通いました。残念ながら、そこの学校は今はありません。
製図試験は、実務経験のない方は必ず学校に通う事をお勧めします。寸法の許容範囲などは本にも書いてありますが、やはり専門家の意見がとても参考になりました。
最後に、私は、資格取得後にインテリアコーディネーターの資格を活かした仕事には就いていません。しかし、面接は受けたことがあります。30歳を過ぎていましたが、1次試験は通過しました。ですので、未経験者の方がインテリアコーディネーターに転職を希望される場合は、アピールポイントになると思います。
また、普段のインテリアコーディネートでも、その時に培った知識は活かされています。例えば、色のバランスや、高さのバランスなどです。ですから、転職を考えておらず、インテリアセンスを磨きたいという方にもお薦めの資格だと思います。
勉強は長期間になりますが、その価値に見合う資格だと思います。

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