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すぐに取れて、すぐに使える資格を紹介!

著者文字実のプロフィール写真この記事は、文字実が執筆しました。

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取得しやすくて効果抜群の資格ランキング!

最終更新日:2020年5月12日

取りやすくて効果抜群のお得な資格ランキング!素早く取って、すぐに活用できるおすすめの資格ランキングを紹介しています。

普通は難関資格であるほど効果が高く、簡単な資格ほど効果が薄いという傾向があります。しかし、一部の資格では、必ずしもそういう傾向にはなく、取るのは難しいのに効果は低い、反対に取るのは意外と簡単なのに、取った後はすごく活用できるという資格もあります。

どの資格を取るかをじっくりと比較しながら検討してくださいね。

1位:簿記3級

日商簿記

簿記の資格は利益を出せる人になるための初めの一歩!簿記は社会人のマナーです。

簿記の資格を取得することは社会人のマナーとも言われており、簿記に関する最低限の知識は、社会で働いたり、経済的な自立をするために必要不可欠です。簿記3級でそのための必要な知識は身につけることができます

会社は、いろいろな取引先と複雑な関係を築いており、最低限のお金の流れ理解しなくては利益を上げることができません

経理や事務系の職種であれば当然要求される資格ですし、そうでない営業やエンジニアでも簿記に関する基礎的な知識は持っておく方が有利です。

履歴書に簿記の資格を書くことで、お金の流れを理解し利益の出せる人材であることをアピールできます。簿記は1級から4級まであるのですが、簿記3級に合格する知識で十分活用することができます。

>> 簿記の詳細はこちら!

2位:宅建士

宅建士

宅建士の資格を持っていれば不動産会社への就職・転職が圧倒的に有利。

宅地建物取引主任者とは一般的に宅建士と呼ばれている国家資格で、この資格を取れば不動産の売買や交換をすることができます。

不動産会社は、必ず法律で定められた一定の数の宅地建物取引主任者を事務所に置かなければなりませんので、宅建士の資格を持っている人は、常に一定程度の需要があることになります。

不動産関連の会社に就職や転職する際には、宅建士の資格を持っていれば圧倒的に有利になります。宅建士の資格は、法律系の国家資格の中では最も簡単なものの1つであり、きちんと正しい方法で勉強すれば、全く法律知識のない人でも半年から1年あれば十分に合格することが可能です。

宅建士の資格を取ることで、法律の勉強をすることができ、自分の生活においてもそのまま役立ちます。また、そこから行政書士、司法書士などの難関資格にステップアップしていくことも可能です。

就職や転職に役立ち、自分の生活にも役立ち、自分の将来のステップアップへの大きな第一歩となるというとても効果のある国家資格です。

>> 宅建士の詳細はこちら!

3位:ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、お金のお医者さんです。経済的に自由になることが幸せな生活に不可欠。

ファイナンシャルプランナーは、略してFPと呼ばれることもあるお金に関する専門家になるための資格です。ファイナンシャルプランナーには、国家資格民間資格があります。

ただ基本的には同じ勉強で通用するので、並行して両方取得する方が多いです。日本ではFP技能士という国家資格の方が有名ですが、世界的には民間資格であるAFPやCFPなどの方が評価は高いです。

20年以上も不況が続き、まだまだ回復の見込みが立たない厳しい経済状況の中で、お金に関する知識を身につけておくことが増々必要になってきています。

お金に関する知識を身につけておけば、自分自信や家族の役に立ちますし、その専門的知識を活かして独立開業、または銀行や保健会社などに就職することも可能です。

一般的には、あまり知られていない資格ですが、実はお金という身近な問題についての資格であり、自分自身の生活においても仕事においても大変役立つ資格です。

>> ファイナンシャルプランナーの詳細はこちら!

4位:国会議員政策担当秘書

国会議員政策担当秘書

政策担当秘書は、マイナーだけど、ものすごく給料の高い仕事に付くことができる。政治の勉強も同時にできる面白い仕事。

国会議員には、国から給料が支払われる3人の公設秘書が付けられます。その内の2人は資格など必要なく、誰でもなることができるのですが、残る1人は政策担当秘書と呼ばれ、政策担当秘書になるための資格試験に合格している者でなければなりません。

この政策担当秘書の資格試験というのは、一般的には難しいと思われていますが、実はそれほど難しいものではなくて、司法試験や国家公務員の1種試験の勉強をしている人であれば楽勝で、そうでない人でも一生懸命まじめに勉強すれば合格することは可能です。

国会議員の定数は決まっていますから、必ず一定の人数の需要があり、政権交代が起きるような大きな変動の起きた選挙の後には、新人議員がたくさん誕生し、政策担当秘書が足りないという状況が時々起こります。そんな時に、政策担当秘書の資格を持っていれば、タイミングさえ合えば簡単に採用されたりするのです。

しかも、建前上は、国会議員の政策を補佐する公務員という位置づけですので、給料が驚くほど高額で年収でいうと新人でも800万円くらい、経験が長いと軽く1000万円を超えます。さらに、退職時には退職金が支給されるなどびっくりするほどの高収入なのです。

実際の業務としては、議員のスケジュール調整や支援者への挨拶回り、選挙の応援など普通の秘書と何ら変わりのない仕事をしているのが現状なのですが・・・。

あまり知られていない資格ですが、はっきり言っておいしい資格です。司法試験受験生や国家1種の受験生はどうせだから取っておけばよいと思いますし、そうでなくても論文試験などに自信のある人は挑戦してみるとおもしろいかと思います。

試験対策としては、法律の勉強や公務員試験対策などでそのまま対応することが可能です。

>> 国会議員政策担当秘書の詳細を見る!

5位:貸金業務取扱主任者

貸金業務取扱主任者

貸金業は、いつの時代も必要とされる仕事。貸金業務取扱主任者の資格は需要がなくなることのない国家資格です。

貸金業務取扱主任者は、平成21年度よりスタートした比較的新しい国家資格の一つです。

貸金業者による過剰な貸し付けや過酷な取り立てなどが社会問題化したことから、平成22年度より、各貸金業者は、事業所に必ず1名以上の貸金業務取扱主任者を配置しなければならないことが法律により規定されました。

これにより、貸金業者は、必ず一定数以上の貸金業務取扱主任者の資格を有する者が必要となりましたので、貸金業務取扱主任者の資格としての価値は高いです。

今は、貸金業者にとって厳しい時代で、業績も悪化していますが、金貸業というのは時代を問わず常に必ず必要とされる業界なので、少しずつ落ち着いてくるでしょう。貸金業という仕事がこの世から無くならない限り需要が無くなることのない資格です。

>> 貸金業務取扱主任者の詳細を見る!

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