岩手県人事委員会は、2008年度の県職員、警察官採用試験で、大学卒業者らを対象にした「Ⅰ種」と「警察官A」の受験資格年齢を引き上げる方針を決めた。
「Ⅰ種」は29歳未満から32歳未満に、「警察官A」は29歳未満から33歳未満に引き上げられることになった。
岩手県では、都心部などの民間企業が採用を増やしていることによって、公務員を目指す大学生が激減しており、1990年代の「就職氷河期」といわれた世代にも受験資格を広げて、優秀な人材を確保することが狙いである。
これに伴い、岩手県は知事部局の採用者数を前年度(26人)の約2倍に当たる50人程度に増やす予定をしている。
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