司法書士、架空請求を認める。
司法書士池本良登被告(69歳 尾道市因島土生町)は、土地の所有権移転登記などの登録免許税を水増し請求したとして詐欺の罪に問われていたが、広島地裁尾道支部にて25日に行なわれた初公判で、池本被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、池本被告が競馬やパチンコなどに熱中していたと指摘し、「1997年ごろから水増し請求を始め、遊興費に使用していた」と述べた。
起訴状によると、池本被告は2001年8月から2006年1月までの間、各種登記申請を依頼された際に、実際の登録免許税よりも多い金額や架空の請求書を示し、依頼者4人から10回にわたって、差額分の計225万1900円をだまし取った疑い。
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