黒豚やカツオなどの地元の食材を使った若手のシェフの料理のコンクールが、8月21日鹿児島市で開催されました。
シェフたちが作る作品は、どれも洋菓子のような艶やかさで、技術を競い合いました。
黒豚部門の金賞作品は、焼いたロースの上に茶色い香辛料や緑色のピスタチオが乗せられており、さくらんぼのソースが大変鮮やかに彩られていました。
この若手のシェフのコンクールは、ホテルやレストランの洋食の調理師らでつくる全日本司厨士協会鹿児島支部が、地元の鹿児島特産の食材を使った新しいメニューの開発を通し人材育成を図ろうと、毎年開いているもの。
コンクールの4つの部門のうち、鹿児島サンロイヤルホテルの廣濱翼氏が、2つの部門で金賞を受賞しました。
その他、会場では経験が浅く人前に出る機会の少ない23歳以下の若手のシェフたちが、オムレツや鯛の下ろし方などの調理の技術を競うコーナーもありました。
姿勢や道具の扱い方などの直接調理技術には関係のないことも審査の対象となり、若手のシェフたちは先輩の審査員に囲まれ緊張した面持ちで、課題に取り組んでいました。
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