構造改革特区制度を利用して株式会社が初めて設立した「LEC東京リーガルマインド大学」(反町勝夫学長)が、全国14校のうち、2008年度から札幌、宇都宮、千葉、静岡、岡山、北九州など10校の学生の募集を停止し、首都圏と大阪の4校に縮小する意向を各市に提示していることが判明した。
これを受けて、札幌市は特区計画を廃止することを決めた。
LEC大は今年の1月に、文科省から大学運営が不適切であると改善勧告を受けていた。
規制緩和による経済活性化を目指す特区制度に対するLEC大や自治体の甘い認識を露呈することになった。
千葉市なども募集停止に合意する方針だという。
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