
製菓衛生師試験
▼製菓衛生師試験とは?
製菓衛生師試験とは、菓子の製造の技術、技能に関する最低限の能力を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。
食品添加物の問題などがとりざたされて久しい。
現代はおいしさだけでなく、安全性の高い食品が求められる時代といえよう。
この資格は、菓子製造業者の資質と公衆衛生の向上が目的。資格がないと菓子が製造できないというもではないが、免許取得で信用度は高まる。
▼試験概要
~受験資格~
製菓衛生師試験は、厚生労働大臣が定める基準にもとづき、製菓衛生師となるのに必要な知識について、都道府県知事が行う。合格者は製菓衛生師名簿に登録され、免許証の交付を受ける。
受験資格は以下のとおり。
①厚生労働大臣が指定した製菓衛生師養成施設で1年以上製菓衛生師として必要な知識、技能を修得した者(製菓衛生師養成施設は北海道、東京、京都、大阪、兵庫、岡山、佐賀、大分など60カ所に設置)
②中学校を卒業した者で、2年以上菓子製造業に従事した者。(菓子製造業とは製造施設を設け、パン・菓子を製造する営業をいい、パン・菓子を販売する営業または行商は含まれない)
~試験内容~
書類審査後、6科目60問について、筆記試験を行う試験科目は以下のとおり
①衛生法規
②公衆衛生学
③栄養学
④食品学
⑤食品衛生学
⑥製菓理論および製菓実技
※製菓実技は和菓子・洋菓子・製パンの3分野が出題され、そのうち1分野を選択する。
~申し込み期間~
各都道府県によって異なる。
~試験日~
各都道府県によって異なる。
~試験地~
各都道府県が指定する場所。
~受験料~
各都道府県によって異なる。
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