
船内荷役作業主任者
▼船内荷役作業主任者は?
船内荷役作業主任者とは、船舶による貨物の運送に関するプロフェッショナルになるための国家試験です。
国際化時代を迎え、輸出入される貨物の量は増加の一途をたどっている。
そのため、船内の荷の積降ろしや移動に際して、安全な作業を行うための陣頭指揮をとる船内荷役作業主任者の人気は高い。
各都道府県労働局長の登録を受けた技能講習の後、修了試験が行われる。
▼試験概要
~受験資格~
揚貨装置、クレーン、移動式クレーン、デリック運転士免許取得後、4年以上船内荷役作業の業務に従事している者。
~試験内容~
<作業の指揮に必要な知識>
①作業にともなう災害およびその防止方法
②災害発生時の措置
③作業計画の確認および労働者の配置の方法 ほか
<船舶設備、荷役機械等の構造および取扱いの方法に関する知識>
①揚貨装置およびクレーンの構造および取扱いの方法
②荷役機械および荷役用具の点検の方法
③保護具の使用および保守点検の方法 ほか
<玉掛け作業および合図の方法に関する知識>
①玉掛け作業に必要な力学
②玉掛け用具の選定および使用の方法
③危険、有害な貨物および特殊な形状の貨物の玉掛けの方法
<荷役の方法に関する知識>
①段違い作業と高所作業
②巻出しおよび引込み作業
<労働安全衛生法・労働安全衛生法施行令・労働安全衛生規則およびクレーンなど安全規則中の関係条項>
~申し込み方法~
各自問い合わせてください。
~試験日~
教習機関が指定する期日
~受験料~
教習機関によって異なる。
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