
放射線取扱主任者
▼放射線取扱主任者とは?
放射線取扱主任者とは、放射線の取り扱いなどに関する知識などを有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。
理学・農薬・工業や医療の分野で利用が拡大している放射性同位元素や放射線発生装置だが、取扱いは慎重を要する。
放射線取扱主任者は、放射線障害の防止を管理・監督するのが職務で、放射線同位元素や発生装置を利用する事業所では最低でも1人の選任が義務づけられている。
▼試験概要
~受験資格~
誰でも受験できる。
※試験に合格後、文部科学大臣名の合格証が交付される。免状の取得には、試験に合格後、それぞれ第2種(一般)は3日間、第1種は5日間の指定講習を受けなければならない。
講習の第2種(一般)は、原子力安全技術センター、第1種は、日本原子力研究所、日アイソトープ協会で実施されているが、受講期限はない。
~試験内容~
【第2種(一般)】【第1種】とも、全科目択一式問題・マークシート方式
【第2種(一般)】
①放射線同位元素による放射線障害の防止に関する管理技術(放射線の測定に関する技術ならびに物理学、化学および生物学のうち放射線に関するものを含む)
②放射性同位元素による放射線障害の防止に関する法令
【第1種】
①放射性同位元素および放射線発生装置による放射線障害の防止に関する管理技術
②放射線の測定に関する技術
③物理学のうち放射線に関するもの
④化学のうち放射線に関するもの
⑤生物学のうち放射線に関するもの
⑥放射性同位元素および放射線発生装置による放射線障害の防止に関する法令
~申し込み期間~
5月上旬~6月下旬(4月中旬頃官報で告示)
~試験日~
【第2種(一般)】8月下旬の1日間
【第1種】 8月下旬の2日間
~受験料~
【第2種(一般)】9,900円
【第1種】 14,800円
~問合せ先~
(財)原子力安全技術センター指定事業部放射線安全部主任者試験課
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