
社会保険労務士試験
▼社会保険労務士試験とは?
社会保険労務士は、労働・社会保険に関する法令に関する法律を専門的に扱う国家資格です。
業務のメインは中小企業等のために、労働・社会保険法令に基づく申請や届出の書類を作成したり、行政機関への提出を代行することです。
また、これらの書類の作成についてプロの立場としてアドバイスすることも重要な業務の一つです。
また、企業の人事や労務に関するコンサルタントとしての活躍がこれから期待されると思います。
行政書士などの資格と併せて取得すると、より効果的だと思います。
●社会保険労務士の資格(登録)がないとできない業務(独占業務)
1号業務
行政機関へ提出する申請書類の作成、行政機関に提出する代行、事務代理
2号業務
事業所に備付けが義務づけられている帳簿書類(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿)などの作成
以上のような業務の他にも企業のコンサルタントなど、業務内容は幅が広いのでやりがいのある仕事ができると思います。
独立開業するのもいいですし、企業に就職して、プロの立場としての業務を行うのもよいでしょう。
受験者は毎年増えており、現在では、約64000人が受験しています。そして、合格者は4700人くらいで、合格率は9パーセントくらいとなっています。
合格率だけみれば他の法律系の資格試験に比べて高いので、努力すれば合格できるのかなと思います。
▼試験概要
~第1次試験~
試験日:7月上旬~8月初旬の土・日曜日に実施されます。
受付期間:5月下旬~6月下旬
合格発表:9月上旬
試験形式:マークシート方式
受験料:14400円
受験者数:約12500人
合格者数:約2000人
合格率:約16%
合格基準:1000満点のうち6割以上。ただし、1科目でも4割未満であればその時点で不合格。
~第2次試験~
試験日
筆記試験 10月下旬
口述試験 12月上旬
合格発表
筆記試験 11月下旬~12月上旬
口述試験 12月中旬
受験料:17900円
合格基準:400点満点中6割以上。ただし、1科目でも4割未満の得点があればその時点で不合格。
~実務補習~
第2次試験の合格者は、合格後3年以内に実務補習を15日以上受けるか、実務に15日以上従事することによって中小企業診断士として登録申請することができます。
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