
揚貨装置運転士
▼揚貨装置運転士とは?
揚貨装置運転士とは、揚貨装置の運転技術などを有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。
揚貨装置とは、港湾荷役作業を行うため船舶に取り付けられたクレーンまたはデリックのことをいい、制限荷重5トン以上ある揚貨装置の運転業務に従事するには、免許が必要とされている。
港湾荷役作業に従事するなら取得しておきたい特殊技能である。
▼試験概要
~受験資格~
誰でも受験できる。
ただし、18歳未満の者は試験に合格しても、満18歳に達するまで免許証は交付されない。
~試験内容~
〔学科〕
①揚貨装置に関する知識
②原動機および電気に関する知識
③揚貨装置の運転のために必要な力学に関する知識
④関係法令
〔実技〕
①揚貨装置の運転
②揚貨装置の運転のための合図
※学科試験合格後1年以内であれば、学科試験が免除で実技試験を何度でも受けられる。
運転実技教習修了後1年以内であれば、実技試験が免除で学科試験のみの受験でよい。
なお、クレーン、移動式クレーン、デリック運転士免許所持者は科目の一部免除が受けられる(詳細は各地区安全衛生技術センターへ)
~願書入手方法~
受験申請書は安全衛生技術試験協会、各地区安全衛生技術センターおよび関係機関で配布。
郵送希望の場合は返信用封筒を同封のうえ、各センターへ申し込む。
~申し込み方法~
受験申請書に必要事項を記入し、試験日の2カ月前から2日前までに最寄りの安全衛生技術センターへ提出する。
郵送の場合は、試験日の2カ月前から14日前まで。
~試験日~
年2回:4月または6月、10月(北海道のみ年1回:10月)
~受験料~
〔学科〕8,300円 〔実技〕11,100円
~問合せ先~
(財)安全衛生技術試験協会
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