
車両系建設機械運転技能者
▼車両系建設機械運転技能者とは?
車両系建設機械運転技能者とは、建設用の機械の運転技術などを有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。
資格は基礎工事用、解体用、整地・運搬・積込・掘削用の3種に分かれている。
それぞれの工事に必要な3トン以上の車両系の建設機械を運転するライセンスである。
特殊な技能で地味ではあるが、建設・土木工事の現場においては必要不可欠の資格である。
▼試験概要
~受験資格~
18歳以上の者なら、誰でも受験できる。
~試験内容~
区分に該当する車両系建設機械
【基礎工事用】くい打ち機、くい抜き機、アースドリル、せん孔機
【解体用】ブレーカ
【整地・運搬・積込・掘削用】ブルドーザ、トラクタショベル、ずり積機、パワーショベル、モーダグレーダなど
〔学科〕
【整地・運搬・積込・掘削用】
①走行に関する装置の構造および取扱いの方法に関する知識
②作業に関する装置の構造、取扱いおよび作業方法に関する知識
③運転に必要な一般的事項に関する知識 ④関係法令
〔実技〕
①走行の操作
②作業のための装置の操作
~科目免除~
所持する免許や業務経験により、講習の一部免除がある。
①建設機械施工技術検定に合格した者は、学科①③と実技①
②大型特殊自動車運転免許を有する者は、学科①と実技①
③普通・大型自動車運転免許を有し、特別教育修了3カ月以上車両系建設機械(3トン未満)の運転業務に従事した経験者は、学科①と実技①
④自動車運転免許がなく、特別教育修了後6カ月以上車両系建設機械(3トン未満)の運転業務に従事した経験者は、実技①
※技能講習終了時には、学科と実技の両試験が実施される。
~講習期間~
以下はコマツ教習所(株)東京センタの場合であるが、【解体用】と【整地・運搬・積込・掘削用】のみ実施している。期間は半日~6日間(所持する自動車運転免許、実務経験により異なる)
~受験料~
【解体用】12,000円
【整地・運搬・積込・掘削用】37,000~92,0000円(所持する免許や経験年数により異なるほか、別途テキスト代2,100円が加算される。各税込)
資格一覧へ>建築・施工系資格一覧へ>車両系建設機械運転技能者
(C)国家資格なら資格キング.com.