
診療報酬請求事務能力認定試験
▼診療報酬請求事務能力認定試験とは?
診療報酬請求事務能力認定試験とは、診察報酬請求の事務に関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。
画像診断、手術、検査など医療の高度化とともに、診療報酬請求の事務量は年々増大し、請求事務を扱う人材の確保・育成が急務とされ養成されている。
この試験は、これらの従事者の資質の向上を図るために実施されている全国一斉統一試験で、医科と歯科に分かれて行われている。
▼試験概要
~受験資格~
誰でも受験できる。
~試験内容~
医科・歯科に分かれ、それぞれ学科・実技を実施。以下の診療報酬請求事務能力認定試験ガイドラインに沿って出題される。
①医療保険制度等:被用者保険、国民健康保険、老人保健などの給付率など制度の概要ほか
②公費負担医療制度
③保険医療機関等:保険医療機関の指定および保険医の登録 ほか
④療養担当規則等
⑤診療報酬等:診療報酬の算定方法、入院時食事療法の費用の額を算定するための知識
⑥薬価基準、材料価格基準:保健医療で使用される医薬品およびその医療材料の価格とその請求方法
⑦診療報酬請求事務:診療報酬請求書および診療報酬明細書を作成するために必要な知識と実技
⑧医療用語:診療報酬請求事務を行うために必要な病名、検査法、医薬品等の用語およびその略語の主なものの知識
⑨医学の基礎知識:主要な身体の部位、臓器等の位置および名称、それぞれの機能、病的状態および治療方法についての基礎知識
⑩薬学の基礎知識:医薬品の種類、名称、規格、剤形、単位等についての基礎知識
⑪医療関係法規:医療法による医療施設の規程および医師法、歯科医師法等の医療関係者に関する法律による医療機関の従事者の種類とその業務についての基礎知識
⑫介護保険制度:保険者、被保険者、給付の内容等制度の概要
~申し込み期間~
試験日の2カ月半前~1カ月半前
~試験日~
年2回
7月と12月
~受講料~
7,500円 (税込)
~問合せ先~
(財)日本医療保険事務協会
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