
医療事務管理士
▼医療事務管理士とは?
医療事務管理士とは、医療の事務に関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。
医学の進歩や人口の高齢化にともない、増大し続ける医療費。これらを処理する医療事務の仕事は複雑さをきわめている。
それらを的確に行える技能をもった人材の育成を目的に、制度化されたのが医療事務管理士技能認定試験で、医科と歯科の2分野に分かれている。
▼試験概要
~受験資格~
医療事務管理士には医科と歯科の分野があるが、どちらも受験資格は特にない。
~試験内容~
医科・歯科とも下記の内容により行われる。
〔学科〕(1時間)
①法規
医療保険制度、老人保険制度、公費負担制度等についての知識
②医学一般
各臓器の組織、構造、生理機能、傷病の種類、薬効、臨床検査など医療事務に必要な基礎的医学知識
③保険請求事務
診療報酬点数表の算定の扱い(歯科については歯科点数表)、診療報酬明細書の記載方法、医療用語等についての知識
〔実技〕(3時間)
診療録より点数を算定
①外来の診療報酬明細書の記載
②入院の診療報酬明細書の記載(上記②は医科のみに出題されている)
③医療保険の給付範囲、区分ごとの扱い
※学科・実技とも、診療報酬点数表、その他の資料を参照して答案作成が認められている。
合格基準は、学科試験70点以上、実技試験70%以上
~申し込み期間~
試験実施月の前月末日まで
~試験日~
年6回
5月・7月・9月・11月・1月・3月の各第4土曜日
~受講料~
6,000円(税込)
~問合せ先~
技能認定振興協会
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