
歩行指導員試験
▼歩行指導員試験とは?
歩行指導員試験とは、視覚障害者の歩行指導に関する能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。
アイメイト(盲導犬)は視覚障害者の眼です。
そのアイメイトとなる候補犬の訓練・育成のため、歩行訓練、盲人に対するアイメイトによる歩行指導およびフォローアップサービスなどを担当するのが歩行指導員である。
5年の研修期間を経て、有資格者となる。
▼試験概要
~受験資格~
以下は、アイメイト協会歩行指導員入所試験の内容である。
①高校あるいは大学卒業者。年齢上限は23歳
②健康であること
③身長160cm以上であること
④視力は正常で、矯正した場合でも1.0以上であること
⑤聴覚に異常がないこと
⑥忍耐強く、福祉の仕事を理解していること
~試験内容~
書類審査のうえ、面接と小論文により選考。
※1回につき若干名の採用であるが、不定期の採用なので毎年実施されるとは限らない。
4月1日入所で、それまでに普通自動車運転免許を取得しておくこと。
研修期間は5年で、期間中は寄宿生活であるが、手当金が支給され、入学金、月謝、食費、寄宿費は必要ない。
~養成内容~
3年間の養成期間と、2年間のインターンを経て歩行指導員をなるが、実習が学習の主体となっている。
〔1年次〕
①犬関係(犬の飼育、犬の管理、犬の衛生、犬の生態)
②盲人関係(点字、社会福祉、盲人福祉)
③一般(倫理社会)
〔2年次〕
①犬関係(犬の心理、犬の繁殖、訓練一般、アイメイトの歴史、アイメイトの訓練)②盲人関係(盲人心理、盲人の歩行)
③一般(眼の構造、眼の働き、眼の疾病)
〔3年次〕
①犬関係(犬の血統、、犬の遺伝、獣医学初歩)
②盲人関係(盲人の生活と職業、盲人施設見学および研究)
③一般(教育学概論、教育学方法論)
~申し込み方法~
10月末までに卒業見込証明書、学業成績証明書、写真貼付の自筆の履歴書をアイメイト協会に送付する。
~試験日~
11月
~問い合わせ先~
(財)アイメイト協会
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