
宅建(宅地建物取引主任者)
▼宅建(宅地建物取引主任者)試験とは?
宅建の資格を取れば、不動産の売買や交換をすることができます。売りたい人や買いたい人の間に入ったりして、不動産のプロのとしてアドバイスなどを行います。
仕事の内容としては、不動産に関する契約の締結に際して、重要事項の説明をします。
ですから、不動産関係の業種に就職するには必要となりますし、反対に持っていれば不動産関係の会社に就職するには大きな武器となります。
宅建は毎年20万人以上が受験する人気資格の一つです。その理由は、宅地建物取引業を営む事務所において従業員5名に対して必ず1名以上の主任者をおくことが法律上義務付けられています。だから、宅地建物取引業を行う会社にとっては宅建資格を持っている人がどうしても必要なので資格を有している人が欲しいわけです。ここに、宅建資格の価値があるわけです。
また、別に不動産関係の仕事につかないにしても、みなさが一人暮らしを始めるためにマンションやアパートを賃借するという時にも相手と対等の立場で契約を締結することができるので、損することを防ぐこともできます。
不動産屋はなぜか、素人だと思えばぼったくろうとしてくり傾向が強いので、言葉は悪いですが、なめられないためにも宅建資格の知識はかならず役に立ちます。みなさんの友達が不動産を借りる機会があれば、ついていってあげてください。相手の不動産やも少し知識があるなということに気づけば、相手の態度はほんとうに変わります。
資格というのは、そういう意味でほんとに生活していくうえで武器になるのです。厳しいようですが、自分の身は自分で守りましょうね。
▼試験概要
試験は毎年、10月の第3日曜日に実施されます。願書の提出は7月の下旬くらいで、配布は7月のはじめくらいから始まるので受ける人は忘れないようにしてくださいね。
合格発表は11月の下旬から12月の上旬です。
また、受験料は7000円です。
試験の内容についてですが、4肢択一の50問のマークシートです。
科目と問題数は、権利関係から15問、宅建業法から16問、法令上の制限・その他から19問出題されます。
民法の出題が比較的多いので、法学部の学生などは比較的合格しやすいといえます。また、法律を知らない人でも、それほど難しい法律は出題されないので勉強すれば合格することができると思います。
毎年、合格点は変わるのではっきりいえませんが、だいたい35、36、37点くらい取っておけば受かる確率はかなり高いです。
合格率はだいたい、15パーセントから16パーセントになっています。
資格試験の中では中レベルくらいの合格率ですので、頑張れば受かることができると思います。
宅建は資格試験の登竜門ともいわれていますので、自分の力試しに受けてみるという人も多いです。そして、そこから司法書士や司法試験に挑戦していくという人もいます。
試験というのは一度受かれば自分に自信が持てるので、あらゆる意味で資格をとって一つの目標を達成すれば成長することができると思います。
この資格はぜひみなさんも一度挑戦してみてください。
問い合わせ先:(財)不動産適正取引推進機構
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