
家庭裁判所調査官補Ⅰ種試験
▼家庭裁判所調査官補Ⅰ種試験とは?
家庭裁判所調査官補Ⅰ種とは、漫画などでも取り上げられていますが、名前のとおり、家庭裁判所の職員として働くための国家資格です。
採用後は裁判所職員総合研修所に入所し、家庭裁判所調査官になるために約2年間の研修を受ける。
各家庭裁判所において家庭に関する事件の審判や調停に必要な調査をするほか、罪を犯したり、そのおそれのある少年について、非行の動機・原因・生育歴・生活環境などを調査する。
▼試験概要
~受験資格~
試験実施年4月1日現在、21歳以上30歳未満の者。性別・学歴ともに不問。
~試験内容~
〔1次〕
<教養>
択一式(2時間30分):一般的知識・能力
<専門>
記述式(2時間30分):出題分野ごとに科目選択
①心理学等:心理学のみ、または心理学と法律学
②社会学等:社会学のみ、または社会学と法律学
③社会福祉学等:社会福祉学のみ、または社会福祉学と法律学
④教育学等:教育学のみ、または教育学と法律学
〔2次〕
<教養>
論文式(1時間)
<専門>
論文式(2時間):以下の13科目から2科目を選択
①臨床心理学
②発達心理学
③社会心理学
④家族社会学
⑤社会病理学
⑥社会福祉援助技術
⑦児童福祉論
⑧老人福祉論
⑨教育方法学
⑩教育心理学
⑪教育社会学
⑫民法
⑬刑法
※ただし、⑦児童福祉論と⑧老人福祉論は同時に選択できない。
<口述>人柄などについて、個別面接
~申し込み期間~
4月上旬~中旬
~申し込み方法~
1次試験の受験を希望する試験地の家庭裁判所へ申込書を郵送する。
~申し込み方法~
人事院各地方事務局や各刑務所などで交付している申込用紙・受験案内を入手し、希望する1次試験地に対応する法務省各矯正管区へ、申込用紙を提出する。
~試験日~
〔1次〕〔2次教養〕5月中旬
〔2次専門〕6月中旬
〔2次口述〕6月中旬
~問い合わせ先~
最高裁判所事務総局人事局任用課試験第二係
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