
法務教官試験
▼法務教官試験とは?
法務教官とは、非行を犯した人たちの社会復帰をさせるため、教育するプロフェッショナルになるための国家資格です。
非行を犯した少年少女を、心身ともに健全な人間として社会復帰させることを使命とする。
おもに少年院や少年鑑別所において社会学、心理学、教育学などの専門知識と技術で、個々の少年の問題点を探り、生活指導、職業補導、クラブ活動などを通して効果的な矯正教育を行う。
▼試験概要
~受験資格~
①試験実施年4月1日現在、21歳以上29歳未満の者
②21歳未満で大学・短大・高専などを卒業した者(卒業見込者も含む)
ただし【教官A】は男子、【教官B】は女子に限る。
~試験内容~
〔1次〕
①教養(多肢選択式、2時間30分):一般的な知識・知能
②専門(多肢選択式、2時間15分):教育学、心理学、社会学に関する基礎的知識および青少年問題(青少年の健康と安全、非行等の現状、青少年に関する諸施策など)について
③専門(記述式、1時間45分):青少年の教育に関連する具体的な課題について
〔2次〕
①人物:人柄などについての個別面接
②身体検査:胸部疾患、血圧、尿、眼、聴器その他一般内科系検査
③身体測定:視力の測定
※次の該当者は不合格となる
①裸眼視力が1眼でも0.6以下の者(両眼での矯正視力が1.0以上の者を除く)
②四肢の運動機能に異常のある者
~申し込み期間~
4月上旬~中旬
~申し込み方法~
人事院各地方事務局や各刑務所などで交付している申込用紙・受験案内を入手し、希望する1次試験地に対応する法務省各矯正管区へ、申込用紙を提出する。
~試験日~
〔1次〕6月中旬
〔2次〕7月中旬の2日間のうち指定された日
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