司書(補)試験について
司書(補)とは、図書館において、情報を収集・整理するプロフェッショナルになるための国家資格です。
図書館の利用者が知りたい情報をすぐに手に入れられるように資料の収集や整理・分類をし、さらに貸し出しや読書案内など、利用者の便宜を図る業務を行うのが司書の役割です。
司書補は司書の業務を補助します。
司書・司書補になるための資格は、司書講習を受講するほか大学・短大で単位を履修することで取得できますが、司書・司書補として活躍するには、当該自治体の採用試験を受けて図書館に配属されないといけません。
司書(補)試験の概要
〜司書(補)試験概要〜
| 取得方法 | 〜司書補〜 1、 司書の資格を有するもの 〜司書〜 1、 大学(短大を含む)又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了し資格を得る。 |
|---|---|
| 受験資格 | 〜司書補〜 1、高校、中等教育学校卒業者 〜司書〜 1、大学、短大、高専卒業者 |
| 講習内容 | 〜司書補〜 生涯学習概論、図書館の基礎、図書館サービスの基礎、レファレンスサービス、情報検索サービスなど11科目15単位 〜司書〜 1、必修科目:生涯学習概論、図書館概論、図書館経営論、情報サービス概説、図書館資料論など12科目18単位 2、選択科目:図書及び図書館史、資料特論、コミュニケーション論、情報機器論、 図書館特論の5科目から2科目2単位 ※実務経験などにより単位の一部免除があります。講習に関しては、4月上旬の官報および図書館雑誌4月号(社)日本図書館協会、文部科学省ホームページに講習実施大学一覧が掲載されるので、直接各大学に問い合わせてください。 図書館職員の採用試験は図書館設置者が実施するので、採用に関しては、各図書館または採用試験実施機関へ問い合わせてください。 |
| 講習日 | 7月〜9月(大学によって異なります) |
| 開講地 | 〜司書補〜 6カ所 〜司書〜 14カ所(文部科学大臣が委嘱する大学で行われるが、年度によって異なります) |
| 受験料 | 約100,000円(大学によって異なります) |
参照:文部科学省
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