火薬類(製造・取扱)保安責任者について
火薬類(製造・取扱)保安責任者の概要
受験資格
特に受験制限はありません。誰でも受験できる。
ただし、免状交付は満18歳以上になる必要があります。
試験内容
筆記試験によって実施されています。
試験科目
甲種と乙種の火薬類製造保安責任者試験は経済産業大臣が行い、丙種火薬類製造保安責任者試験と甲種と乙種の火薬類取扱保安責任者試験は、各都道府県知事が実施するため、試験方法が異なる。
〜甲・乙種火薬類製造保安責任者〜
1、火薬類取締に関する法令
2、火薬類製造工場保安管理技術
3、火薬類製造方法
4、火薬類性能試験方法
5、火薬類製造工場に必要な機械工学および電気工学大要
6、一般教養
〜丙種火薬類製造保安責任者〜
1、火薬類取締に関する法令
2、信号焔管、信号火せんまたは煙火(原料用火薬および爆薬を含む)製造工場保安管理技術
3、一般教養
〜甲・乙種火薬類取扱保安責任者〜
1、火薬類取締に関する法令
2、一般火薬学
申込み期間
〜甲・乙種(製造)〜
8月下旬〜9月上旬
〜甲・乙種(取扱)、丙種(製造)〜
6月下旬〜7月上旬
【願書入手方法】
〜甲・乙種(製造)〜
試験については(社)全国火薬類保安協会へ請求。
〜甲・乙種(取扱)、丙種(製造)〜
試験については各都道府県火薬類保安協会内試験事務所へ請求。
試験日
各登録教習機関によって異なりますので、各自お問合せください。
講習期間は2日間。
受験料
〜甲・乙種(製造)〜
各25,900円
〜甲・乙種(取扱)、丙種(製造)〜
各12,000円
参照:全国火薬類保安協会
火薬類(製造・取扱)保安責任者についてのコメント
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